【キャロル&チューズデイ】第1話 感想|これは傑作の予感!

【キャロル&チューズデイ】第1話 感想|これは傑作の予感!

アニメ『キャロル&チューズデイ』第1話です。

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【キャロル&チューズデイ】第2話 感想|ガスは二人のマネージャー

2019.04.17

 

 

アニメ『キャロル&チューズデイ』第1話|あらすじ・感想

シーン01

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

それはまるで奇跡だった。

火星の歴史に刻まれることとなった奇跡の七分間。

これは、その原動力となった二人の少女の物語である。

 

シーン02

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

部屋の窓から外に抜け出すチューズデイ。

「家出ってどうやるの、そんなこと聞ける人もいなくて。いろいろとググってみたけれど、やってみたら意外と簡単だった」

 

シーン03

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

チューズデイはアルバシティ行きの電車に飛び乗った。

彼女が辿り着いたのはヤギのいる車両。

チューズデイはシンディー・ローパーが十七歳で音楽をやるために家出したことに習って、自分も同じ年にそうしたのだった。

 

シーン04

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

「来た……」

朝、車両の天窓を開け外見ると、アルバシティが見えた。

 

シーン05

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

フクロウに起こされたキャロルは、急いで用意を済ませ家を出る。

「このアルバシティには火星中から人が集まってくる。何者でもない人たちが、誰かになろうとしてやってくる」

キャロルはスケボーに乗ってバイト先に向かった。

 

シーン06

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

「ああ、都会って感じ……」

その頃、チューズデイは駅に着いていた。

 

シーン07

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

キャロルはハンバーガーショップでアルバイトをしていた。

そこで客にコーヒーが苦いと苦情を言われる。

「コーヒーは普通、苦いもので……」

そう言うと客の男性は余計に怒ってしまう。

さらに別の客に呼ばれたキャロルは、セクハラまがいのことを言われる。

 

シーン08

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

腹を立てたキャロルは、その二人のハンバーガーにマスタードをたっぷり入れる。

それを食べた客は悲鳴をあげた。

 

シーン09

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

チューズデイが都会の景色に見とれていると、スーツケースを盗まれる。

「何、何? ドロボー!」

── 嘘でしょ……

チューズデイは泥棒を追いかける。

 

 

 

シーン10

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

アンジェラは着ぐるみを着てCMを撮影していた。

「ハイ、カット!」

撮影が終わると、アンジェラは怒って楽屋に戻っていく。

 

シーン11

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

「何なのよ、このくそCM!」

次はこのCMの第三弾があると聞かされたアンジェラは、マネージャーにクビを言い渡す。

 

シーン12

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

「またバイトをクビになった。住みにくい世の中だけど、いちいちくじけちゃいられない」

── 私はこの町で、やりたいことがあるから

キャロルはキーボードをセットする。

 

シーン13

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

「もう帰ろうかな……」

── 駄目だ駄目だ、頑張れチューズデイ!

チューズデイは挫けそうになりながらも、歩き続けていた

 

シーン14

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

── 誰も本気で聞いてくれたりしない、誰も私になんか興味ないんだ

そう思いながらも、キャロルはメロディを口ずさむ。

 

シーン15

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

橋の上、通りかかったチューズデイはキャロルの歌声に足を止める。

チューズデイは泣きながら、キャロルの目の前に立っていた。

「あの、私……ありがとう」

 

シーン16

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

「寂しいけど、寂しくないって言いたい。一人だけど、一人じゃないって言いたい」

── そんなふうに思ったの

チューズデイの言葉は、キャロルがメロディに込めた想いと同じだった。

 

シーン17

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

その時、警察が来て二人に演奏することを注意する。

「逃げるよ」

キャロルはチューズデイに言って走り出す。

 

シーン18

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

「私、チューズデイ」

「火曜日生まれ?」

「私はキャロル」

「クリスマス生まれ?」

二人は走りながら自己紹介をした。

 

シーン19

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

アンジェラは車の中でダリアに説教を受けていた。

「で、どういうこと?」

── こんどやったら、マネージャーは全部AIにするから

アンジェラは、それだけは止めてと懇願する。

 

シーン20

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

「それで」

ヴァレリーはスペンサーに事情を聞いていた。

スペンサーはICカードの履歴から、チューズデイの居場所を掴んでいた。

 

シーン21

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

「何が不満なわけ。欲しいものは何でも与えてもらって!」

── これ以上、何を望むわけ?

スペンサーはギターが無くなっていることから、何か心当たりがあるようだった。

ヴァレリーはチューズデイのことをスペンサーに任せて、仕事に戻っていった。

 

シーン22

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

ダリアとアンジェラは、音楽プロデューサーのタオのオフィスにやって来た。

タオがアンジェラに声をかけて、プロデュースすることになったのだ。

 

シーン23

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

タオはアンジェラに最高の曲とプロジェクトを用意する代わりに、マリオネットになれと言う。

「私、すっかり飽きちゃって退屈で死にそうなの」

── 世の中をひっくり返す、最高のマリオネットになってやろうじゃないの!

そう言ってアンジェラは、タオの提案を了承した。

 

 

 

シーン24

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

キャロルの家にやって来たチューズデイ。

そこでキャロルが、ずっと一人で生きてきたこと聞かされる。

「でさあ、なんで家出してきたの?」

チューズデイは簡単に見破られてしまう。

 

シーン25

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

ガスはバーで酔いつぶれていた。

彼はバーテンを呼んで、かかっている音楽に文句をつける。

 

シーン26

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

「ガス、お前が音楽業界にいたのは、とっくの昔だろ」

言われたガスは怒って立ち上がると、そのまま後ろに倒れて寝てしまった。

 

シーン27

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

チューズデイは、学校に馴染めなかったことを話し始める。

その時、ラジオで流れてきた曲に励まされて自分でも音楽をしようと決めたが、誰も分かってくれなかった。

 

シーン28

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

キャロルは難民キャンプにいた頃の話をする。

慰問で歌手のフローラが来た時、その姿を見て自分も歌いと思った。

 

シーン29

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

チューズデイは、橋で聞いた曲にどうして歌詞がないのか聞いてみた。

「なんか足りないんだよね……」

そう話すキャロルにチューズデイは、メロディから浮かんだ言葉を書き記したノートを見せる。

 

シーン30

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

「やろうよ! 足りないものを探しに行こう!」

二人は楽器を手にとって演奏を始める。

 

シーン31

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

キャロルがメロディを口ずさみ始める。

チューズデイも、それに合わせるように歌い出す。

 

シーン32

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

一呼吸置いて ──

チューズデイのノートを見る二人。

再び演奏が始まる。

 

シーン33

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

Can you feel my……

Can you feel my……

チューズデイが歌詞を口ずさむ。

キャロルもチューズデイに合わせて歌い出す。

 

シーン34

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

…… The lonleiest girl

「イエーイ!」

歌い終わった二人はハイタッチをした。

 

シーン35

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

アパートの屋上に出た二人は、町の眺めて感動する。

「私たちのはじめての曲が完成しました!」

二人はインスタに写真を投稿する。

 

シーン36

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

「あのさ、私、キャロルと一緒に音楽やっていきたい」

聞いたキャロルが笑うと、チューズデイが少し怒る。

「そうじゃなくてさ、私もそう思ってた」

二人は拳をタッチする。

 

シーン37

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

「二人でもっといっぱい曲作りたい」

「いいねえ」

「どんどんヒット出して、世間をあっと言わせたい!」

「オッケー!」

「クレジットは……」

「キャロル&チューズデイ!」

「イエーイ!」

 

シーン38

出典:©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

このとき、二人はまだ何者でもなく、世界中の誰も彼女たちを知らなかった。

なんて言ってる俺も、もちろん知らなかった。

そして後に、世界中が驚きとともに二人を知ることになるのである。

 

 

 

 

 

 

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【キャロル&チューズデイ】第2話 感想|ガスは二人のマネージャー

2019.04.17

 

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