こんにちは、AB夫(えびお)です。
今回ご紹介するのは、アニメ『サークレット・プリンセス』第2話です。

出典:©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会
第1話では、まだ中学生だった優佳が偶然、藤村千景とサークレットバウトで対戦し、その才能を見せつけました。
そして2年後、高校生になった優佳は千景と再び戦うために聖ユニオン学園に入学するのですが、そこにはもう
サークレットバウト部が存在していなかったのです。
あーーーー、
みなさんおしりが大きくて安産形なんですね。
なんちゅー格好で戦ってるんだか。
さあ、アニメ『サークレット・プリンセス』第2話の始まりです。
アニメ『サークレット・プリンセス』第2話|あらすじ・感想

出典:©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会
2年前の試合。
優佳と千景の試合はシステムの故障によって中断された。
「おあずけね」
藤村千景は優佳に笑いかける。

出典:©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会
システムの再起動をするために審判の女性と廊下を歩く優佳。
「君、年齢は?」
優佳に話しかける審判の声はなぜか男性だった。

出典:©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会
「もう少し若いほうが……」とつぶやく審判を不気味に感じた優佳はその場から逃げようとするが、引き止められてしまう。
「君は人類が新たなるステージへと至るための実験の、崇高な被験者に選ばれたのだ!」
── もう一度、彼女と戦いたくないか?
審判は優佳に畳み掛ける。

出典:©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会
── 人の可能性を拡張するサークレットバウト。
審判は優佳にサークレットを渡す。
「それが君を藤村千景の元へと導くだろう」
そう言って審判は消えてしまった。

出典:©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会
優佳は聖ユニオン学園総代、黒田玲奈の元に、サークレットバウト部を作る許可を貰いに来ていた。
しかし、玲奈は許さない。
落ち込む優佳は廊下でサークレットバウト部募集のポスターを見て声をあげる

出典:©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会
歩は美由紀に優佳が2年前の試合の人物だと話していた。
美由紀は優佳を入部させれば話題になると言って、歩にコンタクトをとるように頼む。
そして本人は玲奈を説得に向かった。

出典:©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会
教室に戻った歩はどうすれば優佳を説得できるのが悩む。
しかし、席につくなり優佳が自分からやったきた。
「相沢さん、一緒にサークレットバウトをやりましょう!」

出典:©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会
部室にやってきた優佳はサークレットバウトの設備に大喜びする。
「これでやっとサークレットバウトができる」
── 2年もかかったけど

出典:©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会
美由紀は玲奈のところに行き、サークレットバウト部の廃部の撤回を頼んでいた。
── 新しい部員が入るから、お前が戻ってくれればプリンセスカップに
しかし、玲奈は首を立てに振らない。
怒った美由紀は暴言を吐いて走り去っていった。

出典:©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会
美由紀はプリプリしながら部室に戻ってきた。
部室では優佳が2年前の試合の動画を見ていた。
「こんなのがあったなんて……」
あの時マネージャーと「内緒ね」と約束したので、優佳はとことん恍ける。

出典:©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会
「あらためてサークレットバウト部へようこそ」
優佳、歩、美由紀の三人は自己紹介をする。
お近づきのしるしです、と言って優佳は梅干しを勧めるが、二人には少し酸っぱかったようだ。

出典:©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会
優佳のサークレットに気づいた歩。
「これがあれば、もう一度あの人に会える」
優佳は大事そうにサークレットを見つめる。

出典:©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会
サークレットバウトの試合場にやってきた3人。
「わあ、なんですかこれ?」
優佳はその設備に驚く。

出典:©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会
── Mixed Reality、複合現実。
リアルとヴァーチャルを融合させた情報処理技術。
サークレットを介してユーザーの複合現実を拡張したり、生体情報を取り込んで高いセキュリティを持った、個人認証端末にもなる。

出典:©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会
優佳のサークレットはオフラインになっていたので、歩はプロテクトをはずにオンライにする。
練習のために武器を出す美由紀。
優佳も武器を出すが、それは見たことのないものだった。

出典:©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会
美由紀はブーメランのように武器を飛ばし攻撃する。
優佳の武器は大きく強力に見えたが、使いこなすことが難しそうだ。
終始、優佳は攻め込まれっぱなしだった。

出典:©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会
しかし優佳は楽しそうに笑う。
「これが本当のサークレットバウトなんだ」
優佳は走り込み美由紀に斬りかかる ──
その時、玲奈が現れ試合は中断させられた。

出典:©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会
── 授業の無断欠席、施設の無断使用
「お前たちには明日一日、自宅謹慎を申し渡す」
玲奈は3人に厳しい言葉をかける。

出典:©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会
翌日、朝からサークレットバウト部の勧誘をする優佳は、玲奈に見つかり連れて行かれる。
優佳が説教されていると教師が入ってきて玲奈に耳打ちする。
「そ、それが……」
玲奈は驚きを隠せない。

出典:©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会
歩と美由紀も呼ばれ4人で話す優佳たち。
そこで玲奈から、サークレットバウト部に練習試合の申込みが入ったことが告げられる。
相手は東京のNo.2、鷹森学園。
しかし優佳は、試合相手が千景ではないことにがっかりしていた。

出典:©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会
鷹森学園。
「プリンセスカップ目前にどうして練習試合を?」
── しかも相手がユニオンだなんて……
飯田霞は杉浦日和に疑問をぶつける。

出典:©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会
「レギュラーメンバーのモチベーションを維持するためだ」
杉浦がメンバーリストを見ろと言うと黒田玲奈の名がある。
── 黒田あやのの妹だ
あやのはユニオンを決勝まで導いた事があった。

出典:©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会
ファストフード店で食事をとる3人。
リソースを心配する美由紀は優佳の付けているサークレットを外そうとする。
「やめんか、淑女たるものが食事中に騒ぐとは何事か!」
── 喋った!
アニメ『サークレット・プリンセス』について詳しく知るにはこちら!