【どろろ】第6話 感想|さようなら、みお

【どろろ】第6話 感想|さようなら、みお

アニメ『どろろ』第6話「守り子唄の巻・下」です。

前回(5話)はこちら↓

【どろろ】第5話 感想|ヒロイン未央(みお)登場、でも……

2019.02.05

 

 

アニメ『どろろ』第6話「守り子唄の巻・下」|あらすじ・感想

シーン01

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

どろろがみおの仕事の真実を知った帰り道、怪我をした百鬼丸と琵琶丸に出会う。

百鬼丸は鬼神に足を奪われ苦しそうに呻いていた。

 

シーン02

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

足は取られた代わりに声を取り戻した百鬼丸。

「兄貴の声……」

苦悶の表情を浮かべる百鬼丸を、どろろは心配そうに見上げる。

 

シーン03

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

仕事から帰ってきたみおは地面に落ちている血の跡に気づく。

百鬼丸が鬼神と戦って怪我をしたと聞いたみおは、血相を変えて寺の中へやってくる。

たけ坊が体を休めるように言うが、みおは百鬼丸の看病をすると言って聞かない。

 

シーン04

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

その場にいられなくなったどろろは外へ飛び出し、階段で悶々としていた。

そこにたけ坊がやってきて、みおの世話好きを嘆く。

それを聞いたどろろは昨夜のことを思い出し、みおの仕事を知っているのか聞いてみる。

 

シーン05

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

たけ坊はチビ達の面倒を見なきゃいけないから留守番をしていて知らないと言う。

たけ坊達とみおは約束していた、自分たちの田んぼを持とうと。

「いつか私達だけの田んぼを持とうね、青くて黄金色で、私達だけの」

それが皆の夢だった。

 

シーン06

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

醍醐の屋敷、多宝丸は醍醐に戦に出陣させてくれと頼んでいた。

しかし醍醐はそれを許さない、そんな気構えではまだ初陣は早いと言って。

 

シーン07

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

それを見ていた多宝丸の母が声を掛ける。

多宝丸は母からも醍醐に言ってくれと願うが、母はそれを認めない。

醍醐が許さないなら私が何を言っても同じだと。

 

シーン08

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

多宝丸は武勲をあげて母を喜ばせたかった。

しかし、母はそんな物を望んではいない。

 

シーン09

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

そんな母を見て多宝丸は悲しい顔をする。

母は自分が何をしても喜ばない、自分のことを好ましく思っていないのではないかと思って。

 

シーン10

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

いたたまれなくなった多宝丸は、お付きのものを連れて早駆けに出る。

「母上には何よりも強く想いを寄せるものがある。決して口には出さないが何かを隠しておられる、父上も……」

── 一体お二人には何が……

 

 

 

シーン11

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

奪われた足を見て鬼神との戦いを思い出していた百鬼丸は、体を起こし戦いに向かおうとするが上手く歩けず倒れてしまう。

そこにみおがやってきて百鬼丸を介抱する。

 

シーン12

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

みおは焦る百鬼丸を見て、自分のこととだぶらせる。

「少し焦って無理しちゃって……バカだね稼ぐのは簡単じゃないって分かってたのに……」

── 百鬼丸も無理して死んじゃったら負けよ

 

シーン13

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

百鬼丸は相変わらず話さなかった、それは自分の声すらもうるさく感じるから。

それじゃあと言ってみおは歌を聞かせる。

百鬼丸の中にある鬼神の残り火は、その歌を聞いているときだけは収まっていた。

 

シーン14

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

琵琶丸は寺を出て旅を進めようとしていた。

見送るどろろに琵琶丸は告げる。

「穴蔵から出てきたものが鬼だったってことにならないようにしなよ」

どろろはその言葉の意味を分かりかねた。

 

シーン15

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

どろろが階段でくつろいでいると、みおが降りてくる。

みおはどろろが仕事のことを気づいていると知っていた。

どろろの母はどんなに腹が減ってもその仕事をしなかった、だから死んでしまった。

 

シーン16

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

「おっかちゃんは偉いけど、生きてる姉ちゃんは同じくらい偉いよ……」

── 戦で無くしたもん取り返すんだろ! 田んぼも畑も全部!

 

シーン17

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

みおは男たちに慰み者にされながら遠くを見つめる。

果てしなく広がる黄金色の田んぼの中で歌う自分の姿を見ていた。

 

シーン18

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

体も良くなり訓練を開始した百鬼丸。

たけ坊たちは百鬼丸の刀を物珍しそうに眺める。

そして「俺たちも良いものもってるぜ」と言って、戦場から集めてきた刀を見せる。

 

シーン19

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

酒井の陣に向かうみおを、草陰に隠れて見ている男がいた。

 

 

 

シーン20

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

夜、どろろが目を覚ますと百鬼丸の姿がない。

百鬼丸は鬼神退治に行ってしまった。

 

シーン21

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

鬼神は百鬼丸の足に食いついてくる。

百鬼丸は足に仕込んだ刀で鬼神を真っ二つに切り裂いた。

 

シーン22

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

寺に戻る百鬼丸とどろろは、寺から煙が登っているのに気づいて帰りを急ぐ。

寺に着いたどろろが見たものは、侍に火を放たれ斬り殺されたみおやたけ坊の姿だった。

侍たちは昨日みおが酒井の陣に入るところを目撃し、密偵と判断して処分しに来たと言う。

 

シーン23

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

みおの魂を感じ、みおの歌声を聞いた百鬼丸は何が起こったのかを察する。

唇を震わせ大声を上げる百鬼丸は、狂ったように侍たちを斬り殺していく。

 

シーン24

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

その姿を見たどろろは琵琶丸に言われた言葉を思い出す。

── 穴蔵から出てきたものが鬼だったってことにならねえようにしなよ

その時、みおの持っている袋にどろろは気づく。

 

シーン25

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

最後の一人に迫る百鬼丸。

「ダメだ! 鬼になっちゃダメだ!」

どろろは百鬼丸にしがみつき止める。

 

シーン26

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

「兄貴、姉ちゃんが持ってたんだ、種籾だ。田んぼを作るために……」

── 姉ちゃんは負けてねえ、兄貴も負けないでくれよ

 

シーン27

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

百鬼丸はみおを抱きしめる。

「み、お」

それが百鬼丸が初めて発した言葉だった。

 

シーン28

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

焼け落ちた寺に二つの墓が作られた。

── みおとたけ坊

 

シーン29

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

みおの想いを懐に入れ、百鬼丸とどろろは旅を続ける。

 

 

 

 

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