【どろろ】第12話 感想|兄弟喧嘩の始まりです

【どろろ】第12話 感想|「ばんもんの巻・下」

アニメ『どろろ』第12話「ばんもんの巻・下」です。

前回(11話)はこちら↓

【どろろ】第11話 感想|ついに!? 親子対決!? 実現!?

2019.03.19

 

 

アニメ『どろろ』第12話|あらすじ・感想

シーン01

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

ばんもんの前で百鬼丸と醍醐景光は対峙する。

「誰だお前は」

百鬼丸は醍醐の側近に石を投げて目くらましをし、景光の背後をとる。

 

シーン02

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

── お前は何だ?

景光は赤ん坊の百鬼丸の幻を見る。

「なぜ生きている、生まれぞこないの鬼子めが!」

── 殺せ!

景光の命令で兵士たちが弓を放つ。

 

シーン03

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

森に逃げ込んだ百鬼丸は景光の言葉を思い返していた。

「俺は生まれぞこない、鬼……」

 

シーン04

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

どろろは朝倉の兵士に捕まり牢屋に閉じ込められていた。

そこには助六や他の人達もいた。

「家、無かった……、皆殺しにされたって……」

助六は膝を抱えて泣いた。

 

シーン05

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

一緒に捕まった男が持っていた手ぬぐいに、醍醐の家紋が描かれていた。

百鬼丸が持っていた袋にも同じ家紋が描かれていることを、どろろは思い出す。

 

シーン06

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

その時、牢屋の上から水滴が落ちてくる。

どろろが見上げると穴が空いていた。

どろろはそこから逃げようと壁を登り始める。

 

 

 

シーン07

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

多宝丸は縫の方に百鬼丸のことを問いただす。

「16年前に鬼に食わせた赤子のことを覚えておられますか」

「忘れたことなどありません」

縫の方はまっすぐ前を見据えて答える。

 

シーン08

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

縫の方から話を聞く多宝丸は驚愕する。

「赤子を川に、何も知らなぬまま……、国のために……」

── それでも人の親ですか!

 

シーン09

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

そこに景光が現れる。

「お前は知るまい、この国にあった地獄の日々を」

景光は醍醐の国の窮状を聞かせる。

「もはや風前の灯だったこの国を、鬼神との約定が救ったのだ!」

 

シーン10

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

── 曲者!

塀の上に百鬼丸がいた。

兵士たちが弓で百鬼丸矢を放つ。

「坊や!」

縫いの方は百鬼丸を呼ぶ。

 

シーン11

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

百鬼丸を討てという景光に多宝丸は、「あれは私の兄だ」と言って止めさせようとする。。

景光は言う。

「その兄のために国を差し出すか!」

── 何の痛みも背負わず、ただ己の善良さのために再び民を地獄に突き落とすか!

そして地獄堂を指差し、その覚悟があるのなら、そこに行って鬼神との約定を破ってみせろと告げる。

 

シーン12

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

森の中に逃げ込んだ百鬼丸の元にどろろが帰ってきた。

「兄貴、助けてくれ、助六が!」

その頃、助六たちは、ばんもんに貼り付けられることが決まった。

一方、醍醐の城では兵士たちが集められていた。

 

シーン13

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

地獄堂に着た琵琶丸は鬼神の魂を感じていた。

「領主が討ち果たしたなんてとんでもない。何とか封じられているのはこの一体だが、それもどうやら怪しいねえ」

── こいつは、私なんかが生半可に関わって良いもんじゃない

琵琶丸は地獄堂を後にする。

 

シーン14

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

琵琶丸は地獄堂へ向かう多宝丸たちとすれ違う。

「おや、これは? 随分と百鬼丸に似た……」

多宝丸の魂に百鬼丸と同じものを感じる。

 

 

 

シーン15

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

地獄堂へやってきた多宝丸たちは真っ二つに割れた鬼神の像を見て、すでに約定が破られていることを知る。

その時、お堂の中に強い風が吹き付け、外に出されてしまう。

── 何の痛みも背負わず、ただ己の善良さのために再び民を地獄に突き落とすか!

多宝丸の頭の中に景光の言葉が蘇る。

 

シーン16

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

ばんもんを挟んで朝倉と醍醐の戦が始まった。

そこにあやかしが現れ兵士を襲っていく。

百鬼丸はばんもんに着き、醍醐の兵と対峙する。

 

シーン17

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

兵の中に未央を殺した奴がいた。

その兵を見て百鬼丸は我を失いかける。

どろろは百鬼丸にしがみつき、必死に呼びかける。

「ダメだ! 兄貴は鬼じゃない」

 

シーン18

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

そこに多宝丸が現れる。

多宝丸は自分が百鬼丸の弟であることを告げる。

そして、景光がした鬼神との約定の事を。

「今、鬼神との約定を保護にすれば国は滅びる。いや兄上こそ、この国にとっての鬼神!」

── よって私はあなたを討つ!

 

シーン19

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

百鬼丸と多宝丸は剣を交える。

どろろは助六を見つけて助けようとするが、縄がきつく結ばれていて解けなかった。

そこに九尾が襲いかかろうとしてくる。

 

シーン20

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

「兄貴ーーーー!」

どろろの叫びを聞いた百鬼丸は、多宝丸の顔を斬りつけ助けに来る。

百鬼丸は空高く飛び上がり、九尾を斬り倒した。

 

シーン21

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

そこに縫の方が現れる。

「百鬼丸、さぞ恨みに思うでしょう、あの日なんとしてでもあなたを守れなかった母を」

縫の方は百鬼丸に詫び続ける、そして ──

「鬼神共よ、これ以上人の身がほしければ、我が身を!」

言って、自身に刃を向けて自害した。

 

シーン22

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

その時、ばんもんが青白く光り嵐が起こる。

景光は兵を率いてその場から去っていく。

 

シーン23

出典:どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン

助六の母は生きていた。

「兄貴にはおいらがついてるからな」

どろろは百鬼丸の事を思う。

そして二人は歩き出す。

 

アニメ『どろろ』第12話|まとめ

AB夫
多宝丸が百鬼丸に兄弟であることを告白し、それでも兄を討つと言って戦い、しまいにはオカンである縫の方が自殺しちゃうところで第12話はおしまいです。
もうなんて言うか、救いようが無いほど百鬼丸が可哀想になってきました。まあ元々、悲惨な生い立ちなんですけどね。今回でより一層、不幸が増したような……
次回が楽しみです!

 

 

 

 

 

 

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