【同居人はひざ、時々、頭のうえ。】第3話 感想|猫って触られるの、嫌いじゃない!

アニメ『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』あらすじ・声優・登場人物(キャラクター)など

 

こんにちは、AB夫(えびお)です。

今回ご紹介するのは、アニメ『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』第3話です。

 

第2話では、ペットショップの店員さんに「猫の名前は?」と聞かれた素晴が、ハルの名前を決めるというお話でした。

名前の決め手となったのは、素晴が幼い頃に母に読んでもらった一冊の本。

本の記憶とともに思い出す亡き母の面影。

母に読んでもらった本を思い出しながら、素晴の心は懐かしい気持ちに包まれていったのでした。

 

『月と太陽』それがハルの名前を決めた本のタイトル。

太陽……陽……はる……ハル!

 

あーーーー、

 

『陽』を『ハル』って読むの難しくない?

 

しゃれてますよね。

 

さあ、アニメ『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』第3話の始まりです。

 

アニメ『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』第3話|あらすじ

【SIDE-A】

 

「だから、どうして打ち合わせのために、わざわざ外に出ないといけないんですか!」
朏素晴は担当編集者の河瀬と電話していた。

 

素晴を外に連れ出そうとする河瀬。
「最近話題のロボットカフェ行ってみませんか?」

 

いっそロボットに担当編集してもらいたい ──

 

ベランダに猫が集まってきて、鳴き声が電話口から漏れる。
「最近、庭に集まって……」

 

「わかりました、すぐ行きます!」
素晴の言葉を最後まで聞かずに河瀬は答え、本当にすぐにやってきた。

 

外猫はおっぱらったという素晴。
河瀬は本気で落ち込む。

 

それじゃあ打ち合わせでも、と河瀬が家の中を歩いていると、そこにハルの姿が。
「ちょっ、ちょっと朏くん……あれ、あれは……」

 

素晴が拾ったんです、と言うと ──
「朏くんも猫好きだったんですか!」
河瀬は興奮して素晴の手を握った。

 

撫でようとする河瀬を、のらりくらりとかわすハル。
そんな河瀬を見ても、素晴は何が楽しいのかわからなかった。

 

ハルに会いたい河瀬は、「次からは打ち合わせは家でしましょう」と提案する。

 

人混みが嫌いな素晴は丁度いいと納得する。
「それに、打ち合わせは月に数回だろう」と思っていると、河瀬はほぼ毎日やってきた。

 

猫が好きな河瀬はハルと遊びたいが、ハルが警戒して上手くいかない。
そこで素晴にハルを抱っこして貰おうとする。
そうすれば少しはハルの警戒も薄れるはずだと。

 

しかし──
「無理ですよ。僕、ほとんど触ったことないんで」

 

真顔で答える素晴に河瀬は驚きを隠せない。
「信じられない!」

 

電話が入った河瀬は会社に戻っていく。
「また明日」と言って。

 

静かな日々に戻りたい……
素晴はそう思ってハルを見る。
「お前が無視するから……少しくらい仲良く……」

 

素晴はふと、子供の頃のことを思い出す。
── みんなで仲良く遊びましょうね

 

「……いや、なんでもない」

 

次の日。
「河瀬さん、エサやってみますか?」

 

「いいんですか!?」
河瀬は興奮してエサを受け取り、ハルの名前を呼ぶ。
「ハルちゃーん、ごはんだよー」

 

廊下の角から顔を出したハルは、ご飯を確認すると河瀬のもとにやってきて、一心不乱に食べだした。

 

「ごはんおいしいかい? ハルちゃん」

 

「ハル」という言葉に反応したハルは、ご飯がもらえると思って河瀬のひざの上に飛び乗った。
「ぼく、もう悔いはありません……」

 

河瀬は目を細めながら言う。
「ハルちゃんふわふわだなあ、朏くんも撫でてみたらいいのに」

 

素晴は思う、理解ができないと。
「たかが猫ですよ」

 

素晴の言葉に河瀬が返す。
「朏くん、たかがなんて、この子の前で言ったら絶対駄目だ。たとえ言葉がわからなくったって伝わってしまうよ」
人だって、猫だって ──

 

素晴はハッとする。

 

ハルを抱き上げる河瀬。
嫌がるハルは、河瀬に爪を立てて素晴の足元に逃げこんだ。

 

「ハルちゃん、朏くんのそばだと安心するんですよ」
まさか……、素晴を信じられなかった。

 

河瀬が帰った後、忘れていった猫じゃらしを振る素晴。
するとハルが猫じゃらしめがけて飛んできた。

 

ぶちっ!
壊れた猫じゃらしを取り返そうとする素晴の手に、猫パンチをするハル。

 

「あれ、傷がない……。でも河瀬さんには……」
素晴は思う、知らないことばかりだ……と。

 

もふぎゅっ……
ハルの頭をなでてあげる素晴。

 

猫ってこんなに、あったかいのか ──

 

「そしてやらかいな……背骨の数が多いのか? なるほどここが関節か……鼻は少し湿ってるんだな」
もふもふか ──

 

後日、河瀬に電話をする素晴。
「次回の打ち合わせ、また僕の家でもいいですよ」

 

それを聞いた河瀬は素晴に礼を言い、ほんとに外出が嫌いなんですねと呆れる。

 

「それもありますけど、河瀬さんは猫の扱いに慣れてるみたいなんで……」
電話を切った素晴は足元のハルを見つめる。

 

わからないことばかりだ。
でも、触れてみて、ほんの少し、少しだけ ──

 

素晴の伸ばした手をすり抜け、ハルは何もない壁を見つめる。

 

「いや……やっぱり全然わからないな………」

 

【SIDE-B】

 

「ここ数日、この時間になると私のお昼寝を脅かすヤツが現れる」

 

「でたーっ!」
ハルは河瀬を警戒していた。

 

散々騒いで帰っていった河瀬にホッとしたハル。
素晴を見上げ文句を言う。

 

お昼寝をしていたハルを呼ぶ声がする。
「ハルちゃーん」

 

ご飯だと思って走っていくと、やっぱりご飯が待っていた。

 

さらに盛られたご飯を食べきったハルは、再び「ハル」と聞いて驚く。
「え、ご飯まだあるの?」

 

「どこどこ? ちょーだい!」
ご飯を探して飛び乗ったのは河瀬のひざのうえ。

 

あれ、これってもしかして……
「騙されたー!」
気づいたハルは、河瀬の顔に爪を立てる。

 

息を切らして素晴のもとに逃げるハル。
「あいつを追っ払ってよ。ほんとに頼りにならないんだから~~!」

 

河瀬が帰った後、素晴が猫じゃらしを揺らしているのを見つけるハル。
「あ、あれって、我慢できなくなるやつ!」

 

ハルが奪った猫じゃらしを素晴が取り戻しに来る。
「これはわたしの」
ハルの猫パンチが炸裂する。

 

猫じゃらしで遊ぶハルの頭を素晴が撫でる。
「この人間がこんなふうに触ってくるなんて……」と驚くハル。

 

でも……
ハルは素晴がしてくれたことを思い返す。

 

「きらいじゃないかも……」

 

しかし、逆なでされるのは嫌いだった。

 

そう、ここにはいいお昼寝場所があって、美味しいご飯もあって、わりとお気に入りだから──

 

その時、ハルが素晴を見上げると……
「なんかいるんですけど」

 

素晴の後ろに変な影が2つ。
「次から次へとなんなのよ~!」

 

 

 

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