アニメ『かぐや様は告らせたい』第4話 感想|白銀は恋愛相談を力技で乗り切る男

アニメ『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜い』あらすじ・声優・登場人物(キャラクター)など

 

 

こんにちは、AB夫(えびお)です。

今回ご紹介するのは、アニメ『かぐや様は告らせたい』第4話です。

 

第3話では、白銀がクイズ対決で勝手に消耗したり、かぐやが弁当のおかずで勝手に消耗したり、二人の独り相撲が面白かったですね。

勉強に対するプライドが高い白銀と、女子としてのプライドが高いかぐや、お互い譲れないものを守るためにしょうもない意地を張り、勝手にワチャワチャして疲れ切っていました。

 

あーーーー、

 

だけど今は、あなたへの愛こそが、私のプライド。

 

今井美樹もそう言っています。

 

さあ、アニメ『かぐや様は告らせたい』第4話の始まりです。

 

アニメ『かぐや様は告らせたい』第4話|あらすじ

【SIDE – A】

 

「暇だ」
白銀御行は、その高すぎる能力故に時間を持て余していた。

 

そこで、四宮かぐやがトランプをしようと提案する。
「勝者は敗者に何でも一つお願いごとができる」

 

ババ抜き運命戦(サドンデス)──

 

「これはかぐやから仕掛けてきた勝負、何かしら勝負への策略を用意してるに違いない」
白銀は警戒する。

 

ババ抜きは通常三人以上で行うゲーム。
二人で行う場合、何を引いても『ペア』になるカードか、『ババ』の二択。

 

白銀の初手は──
なんとジョーカー!

 

ババ抜きは運ゲーではない!
高度な心理戦のゲーム!
ならば──

 

「まあ、可愛いことをしますね」
白銀はカードを一枚だけ上に出した。

 

このゲームの肝は『選択の誘導』。
純粋は1/8の選択肢を、『引くか』『引かないか』の1/2に落とし込む話術こそ肝!

 

かぐやはためらわずに飛び出たカードを引く。
「あら残念、ジョーカーでした」
そう言って、かぐやは笑う。

 

白銀は考える──
「笑っただと? 何を考えている? これも策?」

 

かぐや、残り3枚。白銀、残り2枚でリーチ。
状況は圧倒的に白銀が有利。ここからの逆転は至難だ。

 

一枚飛び出したカード、この誘導も──
「誘導?」

 

『紳士的なお願い』というのは、いったい何だ?
それを決めるのは、いったい誰だ?

 

定義の決定権がこちらにない以上、その『お願い』は場の空気を読んだものにならざるを得ない。
一見、自由なようで強烈な制限!

 

もし、その場に『模範解答』が用意されていれば、その『お願い』は容易く誘導される!

 

例えば勝負の後、片付け中に四宮が映画のチケットをさり気なく落とし……
「藤原さんにせっかく頂いたチケットですもの、一人っきりでも観に行きますわ……」
と涙ながらに訴えられれば──

 

「判った! お願いごとは『一緒に行こう』でどうだ?」
とならざるを得ないのでは!?

 

白銀の思考は止まらない。

 

──会長の様子がおかしい……
かぐやは白銀が悩んでいる様子を見て考える。

 

「もしや、こちらの狙いに感づいている!?」
“あえて勝負事に負け『お願い事』自体を誘導作戦!”
白銀の予想は当たっていた。

 

会長の名は伊達ではない──
かぐやは書類に挟んだチケットを見て考える。

 

私が『どうしても会長と映画を観に行きたい』と思っていると勘違いされるかも!

 

そんな考えを、かぐやのプライドは許さない。
「これは私の優しさ。私と映画に行きたいと、こうべを垂れて『お願い』しなさい!」

 

白銀が最後の一枚を引く。
ペアが完成し白銀の勝利。

 

いよいよ白銀の『お願い』が発表されるとき、かぐやはわざと書類を崩しチケットを見せようとる、が──
「……無い!?」

 

「隙だらけだったぞ、四宮!」
かぐやが深い思考に落ちている間、チケットの場所を見抜いた白銀が抜き取っていた。

 

「これを隠してしまえば『一緒に映画を見に行ってくれ』とお願いしなくてもよい!」
「これで四宮と映画に行く必要は──」

 

必要は……

 

白銀は演技する。
「おや、こんな所にチケットが落ちているではないか。折角だ、このチケットを一枚頂くという『お願い』はどうだ?」

 

「もう一枚はお前が『自由』にすればいい。」
もしかしたら当日、ばったり出くわすなんてこと……

 

あるはずない!

 

 

【SIDE – B】

 

自転車に乗っている白銀。

 

「こちらB地点、対象が現れました。現在ママチャリに乗ってC方向へ進行中」
「こちらC地点自転車置き場。対象はシネマ方向へ向かうと推測される」

 

車から降りてきたかぐやは緊張していた。
「学校の外で会長と会うのは初めて……」

 

映画館に白銀がやってきた。
「ランデブーポイントまでカウント5」

 

3……2……1……

 

「あら会長奇遇ですね。」
「ああ四宮奇遇だな」

 

時間までピッタリとは待ち伏せでもしてたんじゃないか?と白銀は軽口を言う。

 

「はーーーー? 自意識過剰もいいところですね。確かに似たような事はしましたけど、あれ全然待ち伏せとかじゃないですから! あれはフィールドワーク的な観察とか生態調査とか、そういう類の……」
かぐやの言い訳は続く。

 

チケットを交換しないといけないことを知らなかったかぐや。
映画館のシステムには詳しくないようだ。

 

次の方どうぞ──
呼ばれてカウンターに向かう白銀。
しかし、かぐやは付いてこない。

 

一緒にチケットを買わなくていいのか!?
絶望する白銀をよそに、かぐやもチケットカウンターへと呼ばれる。

 

「座席をお選びください」

 

かぐやは考えた。
今回の目的は恋愛映画を『会長の隣で見ること』。
しかし、この座席指定に失敗すれば……

 

独りで観ることに──

 

なんとしても会長の選んだ座席の隣を選ばなくては!
この中で会長が選ぶであろう席は!?

 

一方、白銀は考える。
自分が先にチケットを買い、かぐやに座席を伝えればいい……
しかし、そうすれば、かぐやに一緒に見たいと思われてしまう。

 

あくまで自然に座席を伝える方法を考える白銀。
そこで目に付いたペンギンの気ぐるみから番号を思いつく。

 

『12匹のペンギンG』
12匹……G……
これだ!

 

白銀はかぐやのもとに向かい、「あの『ペンタン』が目についたので、それにちなんだ座席にした」と告げる。
すると、かぐやは閃く。

 

なるほど、“ペンタン”ですね!
それは化学式のペンタンだった。

 

まったく会長ったら、私じゃなければ伝わりませんでしたよ?

 

「ポップコーン食べるか……?」

 

「あ、はい……ありがとうございます……」

 

本日の勝敗結果。
『(かぐやの世間知らずにより)両者敗北』

 

 

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