アニメ『刻刻』ネタバレ感想|永遠の6時59分が幕を開ける!

アニメ『刻刻(こっこく)』ネタバレ感想

 

こんにちは、AB夫(えびお)です。

今回ご紹介するのは、アニメ『刻刻』です。

TVアニメ「刻刻」公式サイト出典:TVアニメ「刻刻」公式サイト

 

アニメ『刻刻』は『増刊モーニングtwo』に連載されていた堀尾省太さんによる漫画のアニメーション化です。

作者の堀尾省太さんは、1996年に「レベルの高い新人賞」として定評がある講談社の『アフタヌーン四季賞大賞(夏)』という漫画新人賞を受賞され、それから12年後の2008年に『刻刻』でデビューします。

 

アフタヌーン四季賞大賞(夏)を受賞してから12年後に、やっとデビュー作『刻刻』を作り上げる。その12年の間に何があったのか……

それは……きっと『刻刻』のネタを練っていたに違いない。

練って練って練って練って練りまくっているうちに12年も経ってしまった……

気づけば、もう、ミレニアムも遠い昔(8年前)。2008年、平成20年、元年生まれのあの子もこの子も成人女性に成人男性だ。

それだけの年月をかけて生み出された『刻刻』……面白くないわけがない!

 

 

そんなアニメ『刻刻』は…

代々、止界術(しかいじゅつ)って言う“時間を止めることのできる術”の使い手である佑河(ゆかわ)家の次女、佑河 樹里(ゆかわ じゅり)が、謎の集団『真純実愛会(しんじゅんじつあいかい)』によって、止界術のキモである“本石(ほんせき)”と呼ばれる『石』と命を狙われる中、時間が止まった世界、『止界(しかい)』で必死のパッチで戦いながら、誘拐された甥っ子とニート長男を救い出し、さらには過去に止界術の被害にあった人(←佑河家のせい)も助けたりして、実愛会の野望を打ち砕く!

…というお話。

 

アニメ『刻刻』の世界は1分も1秒も進まない(←1話の途中から)。ずーーーっと夕方の“6時59分”のまま。

その時間が止まった世界では、とてつもないドラマが待っている! 12年間、練りに練った濃密なストーリーが横たわっている! 作者、堀尾省太の執念が渦巻いている! トグロまいとる! ぐるぐる巻きだーーー!

 

それでは早速、アニメ『刻刻』についてレビューしたいと思います!

 

 

 

アニメ『刻刻』のネタバレ感想

アニメ『刻刻(こっこく)』の魅力4選!出典:アニメ「刻刻」第2弾PV

アニメ『刻刻』の魅力を……

①個性豊かな登場人物たち

②練り込まれた設定が秀逸!

③佐河順治がメチャ怖い

④OP & ED アニメが素晴らしい!

……の4点に厳選してまとめました。

 

まずは、登場人物からご紹介しましょう。

どうぞ!

 

 

①個性豊かな登場人物たち

佑河 樹里(ゆかわ じゅり)

佑河 樹里(ゆかわ じゅり)出典:TVアニメ「刻刻」公式サイト

声 – 安済知佳

物語の主人公。佑河家の次女。22歳。
霊回忍(タマワニ:実態の無いクラゲみたいなもの)と融合して止界(しかい:時間が止まった世界)内で自由に活動ができる者からタマワニを追い出し、強制的に止者(ししゃ:止界で止まってる人)とすることができる特殊能力を持っている。

 

じいさん

じいさん出典:TVアニメ「刻刻」公式サイト

声 – 山路和弘

樹里の祖父。
アニメの中では名前が出てこず、エンドロールでも『じいさん』と表記されている。
止界術の伝承者で、祖父から止界術を教わる。
止界内で瞬間移動できる特殊能力を持っている。

 

佑河 貴文(ゆかわ たかふみ)

佑河 貴文(ゆかわ たかふみ)出典:TVアニメ「刻刻」公式サイト

声 – 辻谷耕史

樹里の父親。会社をクビになり無職。
実愛会に捕まって利用されたり、止界術の事を教えられていなかった事を根に持ったりと、人間的に頼りなく、樹里やじいさんから信頼されていない。

 

佑河 翼(ゆかわ つばさ)

佑河 翼(ゆかわ つばさ)出典:TVアニメ「刻刻」公式サイト

声 – 野島裕史

樹里の兄。31歳の引きこもりニート。
樹里に無理やり真を迎えに行かされた時に実愛会に誘拐される。
当初、止界内では止者だったが、死んだ実愛階の人間から出てきたタマワニと融合して動けるようになる。

 

佑河 真(ゆかわ まこと)

佑河 真(ゆかわ まこと)出典:TVアニメ「刻刻」公式サイト

声 – 岩田龍門

樹里の甥。
真も止者だったが、翼と同様に死んだ実愛会の人間から出てきたタマワニと融合し、動けるようになる。
止者への殺意に反応して現れる『神ノ離忍(カヌリニ)』と呼ばれる異形のものを操る能力を持っている。

 

佐河 順治(さがわ じゅんじ)

佐河 順治(さがわ じゅんじ)出典:TVアニメ「刻刻」公式サイト

声 – 郷田ほづみ

真純実愛会の教祖。
本石(ほんせき:止界術を実行するための石。佐河は“属石”と呼ばれる石を持っている)を奪うために真と翼の誘拐を計画する。
常に冷静沈着で、止界術の事を論理的に分析し理解していく。
目的達成のためには手段を選ばず、仲間である実愛会の信者をも実験材料として利用する。

 

間島 翔子(まじま しょうこ)

間島 翔子(まじま しょうこ)出典:TVアニメ「刻刻」公式サイト

声 – 瀬戸麻沙美

幼い頃、間島家に受け継がれていた属石を持っていたせいで、家族ごと止界に迷い込み、父、母、兄がカヌリニ(異形のもの)化してしまう。
翔子は、その時、偶然出会った樹里のタマワニを追い出す能力で止界から出ることができた。
樹里の能力を使って、止界に閉じ込められた家族を助けるために佐河の計画に参加する。

 

迫(さこ)

迫(さこ)出典:TVアニメ「刻刻」公式サイト

声 – 吉野裕行

佐河に雇われたチンピラの一人。
間島の話を聞くうちに彼女に協力するようになり、佐河を裏切ることになる。

 

潮見(しおみ)

潮見(しおみ)出典:TVアニメ「刻刻」公式サイト

声 – 内田夕夜

佐河の協力者。頭が切れ判断力にも長けている。
自信の利益や安全のために宗旨替えすることもいとわず、最終的には佐河を裏切って佑河家側につく。