動画アニメ『3月のライオン』ネタバレ感想|あかりさんが好きです。だって可愛いから♥

動画アニメ『3月のライオン』ネタバレ感想

 

こんにちは、AB夫(えびお)です。

今回ご紹介するのは、アニメ『3月のライオン』です。

3月のライオン

 

アニメ『3月のライオン』は結局のところ『桐山零と愉快な仲間たち』なんですよね。

複雑な家庭環境で育ち、見事ネクラマンに成長した零が天才棋士としてデビューし、先輩棋士や同期やライバル達と奨励会で切磋琢磨する。

かたや、零の日常は彼の心を表すように荒んでいて、潤いがない。てかダメニートみたいな生活してる。コンビニ大好き。

そんなダメニート全開の時に出会った川本三姉妹によって、零の暗く凝り固まった心は徐々に、少しずつ開いていきます。

 

零は彼女たちとの出会いによって人の暖かさを知り、優しさを知り、傷の癒やし方を知っていく。

そんな零を中心とした人間ドラマが、このアニメの見どころなのです。

 

 

アニメ『3月のライオン』の魅力3選!

アニメ『3月のライオン』出典:TVアニメ「3月のライオン」公式サイト

アニメ『3月のライオン』の魅力を、

  1.  個性豊かな登場人物たち
  2.  桐山零、超ネクラにつき
  3.  姉妹との出会いが零を変えていく

の3つに厳選しました。

まずは、登場人物からご紹介しましょう。

 

〈魅力①〉
個性豊かな登場人物たち

桐山零(きりやま れい)

桐山零(きりやま れい)出典:TVアニメ「3月のライオン」公式サイト

声:河西健吾

本作の主人公。中学生でプロ棋士となる(史上5人目)。

幼いころに両親と妹を交通事故で亡くし、父親の親友であり、プロ棋士の幸田柾近(こうだ まさちか)に引き取られる。

現在は17歳で東京の六月町(架空)で一人暮らしをしており、1年遅れで私立駒橋高校へ入学。

先輩棋士に連れて行かれたクラブで酔い潰されていたところ、川本あかりと出会い、以降、川本家との交流が始まる。

 

川本あかり(かわもと あかり)

川本あかり(かわもと あかり)出典:TVアニメ「3月のライオン」公式サイト

声:茅野愛衣

川本家の長女。年齢23歳。零の住む六月町の隣町である三月町に住んでいる。

母親を亡くしており、まだ幼い妹たちの母親代わりをする。昼は祖父の営む和菓子屋『三日月堂』で働き、夜は週に2回ほど叔母の経営するクラブでホステスをしている。

動物、人間を問わずに生き物を放おっておけない性格で、拾ってきては太らせることを生きがいとしている。

 

川本ひなた(かわもと ひなた)

川本ひなた(かわもと ひなた)出典:TVアニメ「3月のライオン」公式サイト

声:花澤香菜

川本家の次女。中学2年生。

姉の手伝いで家事を手伝ったり、妹の面倒をみたりとしっかりした面を持つ。

非常に元気活発な性格だが、両親がいないこと(父親がいないのは謎)で寂しい思いを抱いており、一人でこっそり泣いたりすることもある。

 

川本モモ(かわもと モモ)

川本モモ(かわもと モモ)出典:TVアニメ「3月のライオン」公式サイト

声:久野美咲

川本家の三女。保育園児。

零のことが大好きで、外で見かけると抱きついてくるほど。

二階堂をはじめてみた時、その風貌からアニメキャラだと思い心奪われる。

 

二海堂晴信(にかいどう はるのぶ)

二海堂晴信(にかいどう はるのぶ)出典:TVアニメ「3月のライオン」公式サイト

声:岡本信彦

C級2組、四段。

零の幼少時代からのライバル(と二階堂が勝手に言っている)。家は裕福だが、幼い頃から腎臓を患っており無理が効かない体である。それゆえ、常に執事の花岡が付き従っている。

 

幸田柾近(こうだ まさちか)

幸田柾近(こうだ まさちか)出典:TVアニメ「3月のライオン」公式サイト

声:大川透

零の養父であり師匠。八段。

零の亡き父とは親友だった。零の家族の葬儀の時、一人寂しそうにしている零に「うちの子にならないか?」と声をかける。

 

幸田香子(こうだ きょうこ)

幸田香子(こうだ きょうこ)出典:TVアニメ「3月のライオン」公式サイト

声:井上麻里奈

幸田家の長女。零より4歳年上の義姉。

奨励会に所属していたが、零に勝てないために中学2年の時に辞めさせられる。

父からの愛情を奪ったとして零に厳しく当たり、何かとつきまとう。

 

三角龍雪(みすみ たつゆき)

三角龍雪(みすみ たつゆき)出典:TVアニメ「3月のライオン」公式サイト

声:杉田智和

通称「スミス」。

金髪にメガネであごひげを生やすなど、一見チャラチャラした雰囲気の人物。

松本一砂とは仲が良く、彼のことを「いっちゃん」と呼んで一緒に行動することが多い。

密かにあかりに好意を抱いている。

 

松本一砂(まつもと いっさ)

松本一砂(まつもと いっさ)出典:TVアニメ「3月のライオン」公式サイト

声:木村昴

明るき素直な性格で、棋風も性格そのままに攻撃的。

身長が181センチと高く、スミスとともに「大きな生き物同士」と零に言われている。

あかりへの好意を全面に出す。

 

〈魅力②〉
桐山零、超ネクラにつき

アニメ『3月のライオン』出典:TVアニメ「3月のライオン」公式サイト

主人公、桐山零はすこぶる性格が暗いんです。

基本、友達はいない。彼女もいない。ペットも飼っていない。

都内のマンションで一人暮らしをして、一日の大半を一人で過ごしています。

誰かと遊びに行くこともなく、誰かと長電話することもなく、日がな将棋盤に向かって将棋のお勉強にいそしむ毎日なんですね。

 

まあね、これは仕方ないんですよ。

だってね、零は幼少期に家族(両親と妹)を交通事故で亡くしてますからね。

小学校低学年ぐらいに、右も左も上も下も分からないちびっ子が突然一人ぼっちになっちゃたんだからネクラにもなりますよね。

 

で、一人になった零を引き取ったのが、零の父親の親友で棋士の幸田柾近(こうだまさちか)。

零の父親は幸田と仲が良くて将棋も強くって。だから零にも将棋を教えていたし、零も将棋の才能を開花し始めていました。

幸田は零を不憫に思ったのと、彼の将棋の才能を見込んでってのの2つの意味で零を引き取ったんだと思います。

 

これはね、もちろん善意なんですよ。

亡き親友の息子を引き取り育てる。そんなこと、なかなかできることじゃないでしょ。

それだけ幸田と零の父親は信頼しあっていたんだろうし、零のことも気に入っていたんでしょう。

 

しかしだ、この善意が完全に裏目に出ます。

 

幸田には娘と息子がいるて、もちろん二人とも将棋をやっています。

そりゃそうでしょう。プロ棋士の息子だもんね、父親の背中見て育てばそうなるのは当然ですよね。

そこに、めっぽう将棋が強い男の子が入ってきた。そいつは養子で他人で邪魔者なわけです。

 

その家の子達はそいつに将棋で勝てなかった……

どうしても勝てなかった……

そいつは強かった、天才だった……

否、自分たちが凡人だったんだ……

 

父は告げた、もう将棋を辞めなさいと。

零に勝てないようでは将棋を続ける意味がないと。

 

過酷!

 

で、幸田の家の2人の子どもたちはおかしくなっていくわけです。

下の男の子は引きこもりになっちゃうし、上の女の子はもうヤンチャしほうだい。

下の子はいいよ、まだ、一人で完結してるから。自分の世界にダイブしてるから。自室にずーーーっとログイン中ですから。

 

問題は長女の方で、これがすこぶるややこしい、てか面倒くさい。

この長女が何かに付けて零にまとわり付くんです。

やれ「次の対戦相手の◯◯さんはこの試合に負けたら離婚確定だ」とか、「◯◯さんは負ければ引退を考えてる」とか、嫌なことを零に言ってくる。喜んで、楽しげに、嬉しそうに。

 

その結果が、

 

桐山、ネクラ仕方ないってさ

 

なんですよね。