【MIX(ミックス)】第2話 感想|明星の闇、二階堂の親父

【MIX(ミックス)】第2話 感想|明星の闇、二階堂の親父

アニメ『MIX(ミックス)』第2話です。

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【MIX(ミックス)】第1話 感想|投馬と走一郎と音美と

2019.04.06

 

 

アニメ『MIX(ミックス)』第2話|あらすじ・感想

シーン01

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

音美は友達の家から子犬を貰って、自転車に乗って家に向かっていた。

「これからよろしくね、パンチ」

籠に入れられた子犬が「アンアン」と返事をした。

 

シーン02

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

投馬と走一郎は高等部の練習を見ている。

「今年の夏も期待薄だな」

こんなチームでもちゃんとしたエースがいればな、と走一郎は残念がる。

 

シーン03

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

どのピッチャーもうちのエースとどっこいどっこいだ、と投馬は言う。

二階堂の天下も今年の夏まで。

そう願いたい、と二人は話す。

 

シーン04

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

二人を見つけた母が大きな声で呼ぶ。

「走一郎! 投馬ちゃーん!」

投馬は母に呼び捨てにしてくれと、何度も頼んでいた。

 

シーン05

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

これは区別だと言って母は止めそうもない。

「近所にも、関係をはっきりさせといたほうが良いでしょ」

母はそう言って譲らない。

この間は宅配の人にも説明していた、と走一郎が言う。

 

シーン06

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

「さっきから何なんだよ! この生き物は!」

「パンチ!」

音美が部屋に入ってきて子犬を呼ぶ。

 

シーン07

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

「この子、パンチって名前なの?」

母に聞かれた音美は答える。

「ベッドでウトウトしていたら、夢の中に変な人が現れて……」

その人物は『命名、パンチ』と書いたボードを持っていたそうだ。

 

 

 

シーン08

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

日本間に二枚の遺影が飾られている。

走一郎・音美の実父と、投馬の実母。

今の両親が再婚したのは走一郎、投馬が六歳、音美が五歳の時だった。

 

シーン09

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

「ああ、そういうことね」

音美のところにやって来た夏野は、昨日、音美の母が駅前のたいやき屋で家族のことを説明しているのを聞いたと話す。

 

シーン10

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

「そっちの方はともかく、どうなってんだよ、うちの野球部は!?」

夏野は二階堂よりも投馬のほうがすごい、と音美に話す。

それに、控えにもろくなピッチャーがいないのに、どうして自分を外野に回すのかと。

 

シーン11

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

「それはピッチャーとしての才能を認められた証拠よ」

音美の説明で、余計にパニックになる夏野。

── でも設備は充実してるでしょ?

確かに音美の言う通りだった。

 

シーン12

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

新入部員が集められ練習用ユニフォームが配られる。

それはOB会長の二階堂さんからだと監督は説明する。

「二階堂……?」

夏野は何かが引っかかる。

 

シーン13

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

二階堂が二年の宮田にグローブを投げつけ、手入れするように命令する。

新入部員が入ったから用具係を変えてください、と走一郎が言うが、二階堂は聞かない。

 

シーン14

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

「嫌なら嫌って言ってやれよ。父親たちの会社での上下関係を持ち込む人じゃないぞ、二階堂さんは」

投馬が笑って嫌味を言う。

 

シーン15

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

「立花、俺がいる限り、おまえがマウンドに上がることは絶対にない」

── 監督によーく伝えとかんといかんな、後々のことを

そう言って、二階堂は帰っていった。

 

シーン16

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

夏野はユニフォームに着替えながら、先輩の今川にOB会長の二階堂のことを聞く。

「ああ、親父さんだ」

── 二階堂電気工業株式会社の社長

毎年、野球部に多額の寄付をしてくれているらしい。

さらに、監督とは中高からの同級生で名声野球部のOBで、今でも大親友。

そのせいでエースのわがままが野放しになっている、と今川は話す。

 

シーン17

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

「投馬、受けてやるぞ、投げろ」

監督がいることを投馬は気にするが、走一郎は「知ったこっちゃねえ」と強気だ。

 

シーン18

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

投馬がピッチング練習を始めると、監督は見て見ぬふりをして去っていく。

「ナイスボール」

音美が教室の窓から二人を見ていた。

 

シーン19

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

「投げてみるか、夏野?」

投馬は夏野とピッチング練習を交代する。

気合の入る夏野に「自分のピッチングをしろ」と走一郎がアドバイスを送る。

 

シーン20

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

教室から馴染みのあるメロディが聞こえる。

夏野が気づく。

「甲子園でよく演奏されるあれですよね?」

── 昔TVアニメでやってた野球漫画の、ほらあれ

 

シーン21

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

「投げねえなら交代!」

夏野に代わって投馬がピッチング練習を始める。

 

シーン22

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

吹奏楽部が「タッチ」の主題歌を演奏している。

音音美はフルートを吹いていた。

 

 

 

シーン23

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

日曜日 ──

「今何時だ? 走」

しかし、二段ベッドの上から返事はない。

 

シーン24

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

「走!」

投馬がベッドを蹴るが返事が無い。

見てみると走はいなかった。

 

シーン25

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

リビングに下りてきた投馬を音美が迎える。

「走は?」

「デート」

「相手は?」

「さあ? 走ちゃんのお相手は順番待ちで、いっぱいいるからなあ」

 

シーン26

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

「親父とおふくろは?」

両親も浅草へデートに出かけたらしい。

投馬は音美の前の父の写真を見て、母がハードルを下げたと音美に話す。

しかし音美は「お義父さんだって写真写りによっては、スッキリしたいい男に見えないことも……」と言う。

 

シーン27

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

投馬はアルバムを持ってきて音美に見せる。

「そんな写真が一枚でもあったら、俺のおごりでケーキ食い放題だ!」

 

シーン28

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

音美は喜んで探し始めるが、少し見ただけで諦める。

「よそう、また夢になるといけねえ」

 

シーン29

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

「落語好きじゃないとわかりにくいわね……」

「気にしない、気にしない」

両親は寄席で落語を聞いていた。

 

シーン30

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

投馬がアルバムを見ていると学生時代、ユニフォーム姿の写真を見つける。

父は「12番」の背番号を自慢げに見せていた。

 

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

投馬は背番号「1」のユニホームのことを思い出す。

「お義父さんに聞いた?」

音美に聞かれた投馬は「あれは見なかったことにしよう」と言う。

あれはもしかしたら盗品かもしれない、と投馬は考えていた。

 

シーン32

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

「酒飲んだら、いつも言ってるだろ」

父は学生時代、一度は背番号「1」を付けてみたかったとこぼしていたらしい。

二人は本人が自白するまで、放っておくことにした。

 

 

 

シーン33

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

音美に言われて投馬は出かけることにする。

投馬は家を出る時、怪しい影に気づく。

 

シーン34

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

公園では走一郎がデートを終えて、女の子と別れるところだった。

それを投馬が見ていると、「何やってんだ!? おまえ、こんなとこで!」と走一郎が怒ってきた。

 

シーン35

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

走一郎は、投馬が音美を置いて出かけたことを責める。

「親父もおふくろも出かけてるだろ!? なのに一人にしてきたのか!?」

投馬がいるから安心して出てきたと、走一郎は主張する。

 

シーン36

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

「だったらお前がさっさと家に帰れよ、デート終わったんだろ?」

「第一試合はな」

今日はダブルヘッダーだ、と言って次の女の子がやって来る。

── いいからさっさと戻れ!

 

シーン37

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

── あ、立花先輩

その時、夏野一番が自転車で通りかかる。

「今日、音美ちゃん家にいます?」

 

シーン38

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

「いたら何だ?」

投馬に凄まれた夏野は、ビビってその場から去ろうとする。

「夏野、おまえのフォーム、もう少し肘を柔らかく使わないと故障につながるから気をつけろ」

投馬は夏野に注意してやる。

 

シーン39

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

投馬が家に着くと、外から中を覗く輩がいた。

「失せろ! 不審者共!」

投馬は自転車を突進させて追い払う。

 

シーン40

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

庭でフルートを吹いている音美を見て、投馬は子供の頃を思い出す。

── 音美は人見知りなのよ、投馬ちゃん

音美はいつも走一郎の後ろに隠れていた。

投馬がアイスをあげようとしても、照れて逃げてしまう。

 

シーン41

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

夏祭りの時、音美が人形をほしそうに見ていた。

投馬が買ってあげて渡そうとした声をかけた時、音美は驚いて投馬の手をはねてしまう。

その時、人形が水たまりに落ちてしまった。

 

シーン42

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

家に帰った投馬は、人形を横に置いて居眠りしていた。

花火の音で目を覚ました投馬の側で、音美が人形を抱いて眠っている。

── 一ヶ月かかったな

投馬は、ふと昔を思い出した。

 

シーン43

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

「早かったね、駒さんいなかったの?」

「途中で思い出したんだよ、あいつとはケンカ中だったことを」

投馬は嘘でごまかした。

 

シーン44

出典:© あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

パンチが投馬の足に懐いてくる。

「あっという間になついちゃったね」

「誰かさんとは大違いだな」

「え?」

「何でもねえ」

 

 

 

 

 

 

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