【真夜中のオカルト公務員】第5話 感想|パンドーラの箱は開けたらあかんで!

【真夜中のオカルト公務員】第5話 感想|パンドーラの箱は開けたらあかんで!

アニメ『真夜中のオカルト公務員』第5話です。

前回(4話)はこちら↓

【真夜中のオカルト公務員】第4話 感想|鬼王権現と飲み比べ勝負だ!

2019.04.29

 

 

アニメ『真夜中のオカルト公務員』第5話|あらすじ・感想

シーン01

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

仙田は防犯カメラの映像を見て、警察と話していた。

「これ、うちですかね?」

警察もそちらだと言う。

仙田は現地調査の許可を得るために、警察を巻き込む考えだった。

 

シーン02

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

新たちは都庁の南北エレベータの調査に向かうことになった。

通称『異世界エレベーター』と呼ばれるそれに乗ると、異世界みたいな場所についたと掲示板に書き込みがあった。

その様子を掲示板で実況中継していたがパタリと書き込みが途絶え、行方不明になったのではと言われるようになった。

それから、同じような現象に巻き込まれた人が現れ始めた。

 

シーン03

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

警察にも調査を依頼していると、仙田は話す。

セオは自分たちが動く必要はないのではと言う。

「それが、最近別の事件が起きていて……」

仙田が見せたビデオでは、一度消えた女性が再び姿を見せた。

外傷はないが、記憶だけが無くなっているという。

 

シーン04

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

行方不明事件に記憶喪失事件。

都庁にアナザーが二体いる可能性を新たちは考えた。

そして、その当事者に京一が話を聞きに行っていた。

その女性は京一の知り合いだったのだ。

 

シーン05

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

被害女性から話を聞いた京一は、特に手がかりはないと話す。

しかし、一つだけ引っかかったことがあった。

被害女性には結婚を前提に付き合っていた彼氏がいたが、つい先日、一方的に婚約を破棄されたばかりだった。

なのに、さっき会った女性はスッキリしていて、まるで忘れてしまったようだった。

彼氏のことやフラレたことは覚えているが、落ち込んだことや、その時の悲しいことだけをどこかに失くしてきてしまったように京一には感じられた。

 

 

 

シーン06

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

3人は現場検証のためにエレベーターに向かう。

「これがアナザーの仕業なのか、人為的に起こされたものかを調べる」

セオはエレベーターにスプレーを吹きかけ、紋章や呪文などがないかを調べるが何も出てこなかった。

 

シーン07

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

セオは現象から見て、エレベーターの中から展望室に出る時に発動していると読んだ。

「乗り場の階よりは、やっぱり上か」

3人は南北二手に分かれてエレベータを調べることにする。

 

シーン08

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

北展望台のエレベーターを調べる新と京一だったが、何も出てこない。

二人はエレベーターで展望台に向かう。

目的地に付きかけた時、京一は新の頭に触れて「行くぞ」と言った。

扉が開くと、二人の眼の前におかしな空間が広がっている。

 

シーン09

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

「ここが例の異世界……」

その時、女の声がする。

「探しものをしているの、あなたたちのそれ、ちょうだい」

 

シーン10

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

「やっぱ問題ねーなあ」

セオが調べた南展望室は何も問題がなかった。

セオは京一と新に電話をかけるがつながらない。

「 もしかして噂の異世界に言っちゃったとか?」

セオはまさかと思いつつ辺り一帯を調べるが、二人を見つけることが出来なかった。

 

シーン11

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

「それ、ちょうだい」

新は京一に女の言っていることを伝える。

すると、女が京一に近づいて「間違えちゃった」と言う。

女は新のことも調べると、何も持って無いと言って怒ってしまった。

 

シーン12

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

「この人間と出口で接触して、一緒に来ちゃった感じね」

新は京一に頭を触られたときのことを思い出した。

 

シーン13

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

新が女の言葉を繰り返して呟くと、女は新が自分の言葉を理解していると気づく。

「素敵! 折角だからあなたとお話したいわ」

── ほらこっちよ

女は新の手を引き異世界に連れて行く。

そして、京一は要らないと言って現実世界に戻した。

 

シーン14

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

京一が目を覚ました時、セオがいた。

「やられた!」

京一は新がアナザーに連れて行かれたことを説明する。

「向こうの空間に行って、俺だけ帰された」

── 俺のミスだ……

 

 

 

シーン15

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

「あの、あなたは一体ここで何を……?」

新が聞くと女は、探しものをしていると言う。

女はエレベーターを利用して、捜し物を持ているかいないかの選別をし、持っている人間だけを自分のところに通すようにしていた。

しかし、効率的にしようとすると精度が甘く、似たようなものを持った人間まで来るようになってしまった。

 

シーン16

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

「似たもの? あなたが探しているものとですか?」

女は榊の持っていた大きな喪失感が仕掛けに引っかかったと言う。

「私の捜し物も喪失感だけど、ちょっと種類が違うのよねー」

そう言って女は笑う。

 

シーン17

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

「昔この箱には沢山の悪いもの、悲しい気持ち、病や犯罪、色々なものがつまっていた。だから開けるなって言われていたんだけど……」

ちょっと空けたら、全部どこかに飛んでいってしまったそうだ。

そのうちの「恋による喪失感」が、アジアあたりに落ちてしまった。

 

シーン18

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

新と女が話していると、別の女性がそこに来た。

「今度は間違いじゃないといいんだけど……」

女はそちらに向かっていく。

 

シーン19

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

「よかった当たりだわ。あなたの失恋、頂戴するわね」

女が箱を開けると、外国の女性の中から何かが飛び出して吸い込まれる。

 

シーン20

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

「ありがとう」

女は外国人女性に帰るに促す。

外国の女性は呆然として歩いて帰っていく。

「次に目をさますときは、あなたの望む所よ」

 

シーン21

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

女は「恋の喪失感」は回収しきれそうなので、アジアとはお別れだと話す。

── 次はヨーロッパで落とした「嫉妬」を探しに行こうと思ってるの

 

シーン22

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

その時、新の携帯が震える。

見ると、メッセージが届いていた。

文字なら送れるとわかった新は、京一とセオにメッセージを送る。

 

シーン23

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

メッセージを受け取った二人は『異世界実況』に気がつく。

噂の異世界実況では、向こうでのことをスマホを使ってリアルタイムに報告していた。

 

 

 

シーン24

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

新は記憶喪失事件も行方不明事件も、このアナザーの仕業だと気づく。

そして、エレベーターを利用した探し物の回収をやめてもらえないか、女に頼んでみる。

しかし、女は受け入れない。

 

シーン25

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

「どうして私が探しものをやめなくちゃいけないの?」

── そんな理由ないわよね?

その時、新は身の危険を感じる。

 

シーン26

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

「あの、もう帰ります」

新はエレベーターに乗り込む。

── あの、最後にあなたのお名前は……?

「人間は私のことをパンドーラって言うわ」

 

シーン27

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

「パンドーラの、箱……」

── パンドラの箱!

エレベーターの扉が閉まる。

 

シーン28

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

新が二人のもとに戻ってきた。

「すまなかった、もっと俺が注意するべきだった」

京一が頭を下げて新に詫びる。

とりあえず3人は撤収し、明日からに備えた。

 

シーン29

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

オフィスを出て帰る時、仙田と会った新は聞く。

「砂の耳って何の役に立つんでしょうか?」

 

シーン30

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

聞かれた仙田は答える。

「この仕事は根本的な解決を求めていない」

新が無事に帰ってきて都庁のアナザーもいなくなった。

── これで一件落着なんだよ

 

シーン31

出典:©2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

「一つだけ報告できなかった事がある。榊さんの持つ喪失感がパンドーラの元に運ばれた原因だって」

── 榊さんの大きな喪失感って、一体……

 

 

 

 

 

 

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