【盾の勇者の成り上がり】第11話 感想|2回目の波、謎の敵

アニメ『盾の勇者の成り上がり』第11話です。

前回(10話)はこちら↓

【盾の勇者の成り上がり】第10話 感想|波の前の静けさ

2019.03.14

 

 

アニメ『盾の勇者の成り上がり』第11話|あらすじ・感想

「ラフタリア、フィーロ、時間だ」
波の時がきた。
空には幽霊船が現れ、その周りには数え切れないほどの魔物が溢れていた。

 

一緒に飛んできた兵士達とともに尚文は前線へと急ぐ。
すると元康、樹、錬の三人は兵士を連れず、少ない仲間だけで戦いに行く。
「前回の戦いで敵の数を思い知っただろうに……!」

 

尚文はボスの攻略は三人に任せ、近隣の町の避難に向かう。
── 自信があるならさっさと敵を片付けてみろ……!

 

元康たちは波が始まってから三時間がたっても、まだボスを倒せていなかった。
「言ってください尚文様」
仲間の兵士が尚文をボスの元に送り出す。

 

敵の本隊へやってきた尚文は、三人が別々に戦っていることに驚く。
── それぞれの知るボス撃破方法が違うのか?
他の二人と連携して内部から攻めたら……と尚文が言うと、樹は自分の知るゲームにそんな方法は無いと主張する。

 

「ゲームゲームって、まだ遊びのつもりか!」
埒が明かないと判断した尚文は、自分たちが船に乗り込んで急所を攻めることにする。

 

甲板に降り立った尚文は状況を分析する。
── クラーケンに骸骨船長……
錬と元康に状況を説明させるが、二人の知る攻略方法は全く違っている。

 

「船です」
樹が甲板に上がってきて、時間がかかり過ぎだと二人を責める。
三人はそれぞれの主張を引かずに協力しようとしない。

 

共通しているのは何かを倒せばソウルイーターが現れる。
幽霊船、アンデッドたち、何かに潜むソウルイーター……
そこで尚文は何かを閃く。
「ラフタリア、光の魔法で炙り出せないか?」
尚文の作戦は影の中から光を使って、敵の本体をあぶり出すこと。

 

「ファスト・ライト!」
ラフタリアの魔法の光で姿を現した敵のボスは影の中にいた。
「お前ら奴は影の中だ!」
三人の攻撃でボスが姿を現した。

 

「さあ、あぶり出してやったぞ! 後はお前らの仕事だ!」
三人は必殺技でボスを攻撃するが全く効いていない。

 

元康たちの攻撃をものともせずに、ボスは口から炎の玉を吐き出した。
「大丈夫か?」
尚文は盾で攻撃を防ぎ、ラフタリアとフィーろを守る。
すると続けざまに炎の攻撃が襲いかかろうとする。

 

「おい待て、連射するつもりか!?」
ネットゲームで言うところの上位ボス。
上位プレーヤーが集まって一時間以上かけて倒す類……
── 勇者であることにあぐらをかくからこんなことになる……!

 

その様子をマストの上から見ている人物がいる。
「なさけない、この地に勇者はいない……か」
その人物は長い髪に着物の姿の女。

 

「ラフタリア、力を貸してくれ」
尚文はラフタリアの手を握り覚悟を決める。

 

ボスが炎の玉を吐き出す。
それを受け止めたのは尚文の盾。
『憤怒の盾II』

 

憤怒の盾を使った尚文に負の感情が襲いかかる。
「これは殺された腐龍の怒り!」
おぞましい感情が湧き上がり、尚文を苦しめる。

 

憎悪の炎に飲み込まれそうになる尚文をラフタリアが捕まえる。
「尚文様! しっかりしてください」
気づけばフィーロも凶暴化していた。

 

フィーロは腐竜の核を食べている。
そのせいで憤怒の盾と連動して、その憎悪にあてられている。
そして尚文にも、前回より遥かに強い憎悪が心を侵食しようとしていた。

 

早く決着をつけなければと尚文は思うが、他の三人の勇者は相変わらずバラバラに戦っている。
「やばい、散れ!」
ボスの強力な一撃を尚文の憤怒の盾は受け止める。

 

他の勇者たちが役に立たないと判断した尚文は、憤怒の盾で攻撃にでる。
── この俺の身を焼く炎が、どんな武具より勝るということを……
尚文の頭に盾のイメージが流れ込んでくる。

 

「シールドプリズン」
ボスを盾の檻に閉じ込める。

 

「チェンジシールド、ビーニードルシールド!」
盾の内側から無数の針で突き刺す。

 

── その愚かなる罪人への我が決めたる罪の名は、鉄の処女の抱擁により全身を貫かれる一撃なり
── 叫びすらも抱かれ、苦痛に悶絶するがいい!
「アイアンメイデン!」

 

ボスを倒した尚文は全身が激しい疲労に襲われていた。
── これ以上の戦いは……
そう思った時、尚文は悪寒を感じる。

 

── この程度の雑魚に何を苦戦しているのか
「どうやら勇者は一人しかいないと見える」
着物の女が降りてきた。

 

影の中からソウルイーターがもう一匹現れて女に襲いかかる。
女は動じること無く一太刀でソウルイーターを葬り去る。
「本当の波の戦いはこれからです」
女の名前はグラス。
彼女は勇者たちとは敵対関係にある者、と明言する。

 

── では尚文、始めましょうか
「真の波の戦いを!」
ナオフミに向かってくるグラスに三人の勇者が攻撃するが、全てかわされてしまう。

 

── 甘い
「輪舞零ノ型 逆式雪月花!」
強力な一撃が勇者たちを吹き飛ばす。

 

グラスは休まずに攻撃を加えるが、尚文はなんとか盾で防御する。
怒ったフィーロが蹴りを食らわす、そして同時にラフタリアも後ろから剣を振るう。
その全てを受け止め、なおも無傷のグラス。

 

「あの炎の盾をなぜ使わない?」
── 私を愚弄するつもりですか?

 

尚文はマインの懐から回復アイテムをくすねて飲む。
「見たいんだろ? 俺の力を」

 

── どうせ負けるなら、やって後悔するほうがいい
「さあ、かかってこいよ……」
尚文は憤怒の盾で勝負に出る。

 

尚文の憤怒の盾が発動し、我を忘れたフィーロがグラスに襲いかかる。
しかし、グラスはフィーロを扇子一振りではたき落とす。

 

グラスは船上では思い切り戦えない、と言って場所を変える。
地上に降りたグラスと尚文たち。
「俺と同じでいつ暴れだすか分からん、お前は離れていろ」
尚文はフィーロを助けに行こうとするラフタリアを止める。

 

「セルフカースバーニング」
グラスの攻撃を盾で受け止めた尚文は憤怒の盾で攻撃する。
しかし、またもグラスは扇子一振りで炎を消し去る。

 

グラスの攻撃は尚文の盾の防御を貫通する。
そして今までの戦いで尚文の弱点をも見抜いてしまう。
── グラスは知的生命体……いや人だ
「波とはいったいなんなんだ!?」

 

「あなたの一番強い攻撃を見せてください」
── これでは興ざめです
グラスの挑発に乗った尚文は、アイアイメイデンでグラスを串刺しにする。

 

閉じ込めたはずのグラスが盾を破壊して飛び出してくる。
「思ったより威力はありませんね」
もう打つ手が無くなった尚文は心が折れかけ、闇に飲み込まれそうになる。
その時 ──

 

── 00:59
謎のカウントダウンが始まる。
「もう時間ですか? こんなに早く ──」
グラスが一瞬ひるんだスキにラフタリアが、ファストライトを唱えグラスの目をくらませて、その場から逃げることに成功する。

 

必死に逃げる尚文たちは、空の亀裂が消えていくところと目撃する。
── やはりあの時間は波の……これであいつも引くのだろう
尚文はグラスが何者なのか分かりかねていた。
敵であることは間違いないが、魔物とも仲間ではなさそうだった。

 

翌日。
尚文たちのもとに騎士団が現れる。
騎士団は尚文に勇者たちが怪我で倒れていると聞かされると、何よりもまず勇者を助けること優先した。

 

怪我をした勇者たちを連れて尚文は城に戻った。
「よくぞ波を鎮めてくれた、しかし、お前はどうのように他の勇者を出し抜き、強さを手に入れた?」
迎えた王は尚文に嫌味を込めて礼を言う。

 

「土下座しろ」
── この国を救いたいと本当に思うなら、俺に土下座して懇願しろ!
王の言葉が頭にきた尚文は、王に食って掛かる。

 

 

 

 

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