アニメ『魔法使いの嫁』ネタバレ感想|チセとエリアスが紡ぐ、優しい愛の物語

アニメ『魔法使いの嫁』

 

こんにちは、AB夫(えびお)です。

今回ご紹介するのは、アニメ『魔法使いの嫁』です。

 

アニメ『魔法使いの嫁』あらすじ

羽鳥チセは15歳の少女。彼女は帰れる場所も、生きる理由も、そのための術も、波も持ち合わせていない。ただひとつ、生まれ持った特別な力の除いて。そんなチセを弟子として、そして将来の花嫁として迎え入れたのは、異形の魔法使い・エリアス。自然と寄り添い、悠久の時を生きる魔法使いの暮らしの中で、チセは大切な何かを少しずつ取り戻していく…。これは、世界の美しさを識る為の物語。

TVアニメ『魔法使いの嫁』公式サイト

チセとエリアス、二人のやり取りは穏やかで優しくて暖かい。

心に傷を負った少女と、見た目マジ怖!っていう魔法使い。そんな普通なら絶対に交錯しない二人の心の交流を描いた作品。

それを見てるだけで、こっちまで優しい気持ちになれるんだな。幸せになれるんだな。

グッとくるんだよーーーー!

 

あったかい!

 

主な登場人物(メインキャスト・声優)

ここでは、アニメ『魔法使いの嫁』を語る上で欠かせない2人をご紹介します。

自らをオークションに出品した自暴自棄少女チセと、いったい何歳で何者で何奴なんだ?っていう異形の魔法使いエリアスのお二人です!

どうぞーーー!

 

羽鳥チセ

羽鳥チセ出典:TVアニメ『魔法使いの嫁』公式サイト

声:種﨑敦美

物語の主人公。無限に魔力を生み出せる「夜の愛し仔(スレイベガ)」という存在。人ではないものを見聞きできる能力を持ち、そのため親兄弟から疎まれ、母親に殺されかけた過去を持つ。

生きることに絶望した彼女は人身売買のオークションに自らをかけ、そこで異形の魔法使いエリアスに「弟子」兼「嫁」として500万ポンド(約7億円)で買われる。

 

エリアス・エインズワース

エリアス・エインズワース出典:TVアニメ『魔法使いの嫁』公式サイト

声:竹内良太

絶滅寸前の魔法使いのひとり。「茨の魔法使い」「肉の殻を持つ者(リャー・アナム)」の異名を持つ。

顔は骨頭で山羊のような角がはえているが、魔法で普通の顔になることもできる。(町に出ていくときなど)

また、世捨て人で人間嫌いなので、イングランド地方の田舎に家事妖精シルキーと住んでいる。

 

アニメ『魔法使いの嫁』の見どころ

アニメ『魔法使いの嫁出典:TVアニメ『魔法使いの嫁』公式サイト

『魔法使いの嫁』はヤマザキコレさん原作の漫画で、『月刊コミックブレイド』で連載を開始し、現在は『月刊コミックガーデン』で連載中です。

また、アニメ制作は『進撃の巨人』を手掛けたWIT STUDIOが行っています。

 

つまり…

 

ヤマザキコレ×WIT STUDIO=

おもしろアニメ

 

の、公式が当てはまるはず!きっと素晴らしい出来になっているはず!てか、なってろ!

 

というわけで、感想とか面白ポイントとか魅力とか書いていきます。

 

よろしく!

 

 

超底辺から這い上がるチセ(スレイベガ)の成長物語

アニメ『魔法使いの嫁出典:TVアニメ『魔法使いの嫁』公式サイト

アニメ『魔法使いの嫁』は、主人公羽鳥チセがどん底から這い上がる…っていうか、超ネクラでドヨ~ンとして、生きる気力なしっす…って状態から、オラやる気出てきたぞ!ってなっていく過程を楽しむ物語です。

 

チセはね、スレイベガっていう特異な体質で変なもの(妖精とか死んでるものとか)が見えちゃう。

それが原因で家族(父・母・弟)から怖がられ、疎まれ、捨てられ、自暴自棄になって、生きることに絶望して、人身売買オークションに自分で出ちゃうっていう暴挙。

 

そこでね、エリアス(魔法使い)がチセを買うんですよ。エライ高値で。500万ポンドで。日本円にして約7億円で。都心に豪邸建てれるぐらいの大金で。

何でチセを買ったかっていうと、魔法使いの弟子にしよう!ついでに嫁にしちゃおう!って思っちゃって。

チセも暗黒面の真っ只中だから、それ受け入れちゃって。魔法使いなりまっす!嫁も…まあ…なる…かな…って具合で、一緒に暮らし始めるのです。

 

で、そっから魔法の勉強したり、エリアスと一緒に厄介な頼まれ事を解決しに行ったりして、だんだんとエリアスと打ち解けていく。

エリアスは見た目あんなだけど、心は純粋でチセのことを必要としてくれてるから、チセは嬉しっくてね。

 

「私、今、必要とされてる!」

みたいな。

よくあるDVされる女子みたいな発想になってエリアスを受け入れていく。

 

「私がいなきゃ、あの人は…きっと、ダメになる!」

みたいな。

駄メンズに引っかかる女子みたいな発想になってく。

 

 

と、こんな感じで、絶望女子が自分の秘めた才能を開花させながら、その疎まれた力を認めてもらって心を開いていく。

初めて他人に受け入れてもらって、居場所を作ってもらって、「なーんか、今、私、幸せかも…」ってほっこりする。

そんなチセの変化を楽しみ、応援し、感動し、歓喜するのがアニメ『魔法使いの嫁』のお楽しみポイントです!

 

 

簡単に魔法が使えないというリアリティ

アニメ『魔法使いの嫁出典:TVアニメ『魔法使いの嫁』公式サイト

一般的にアニメとかドラマとか映画で出てくる魔法って、簡単にやっちゃうでしょ?できちゃうでしょ?

何か棒っきれみたいなの振り回して「エイッ!」ってやったら火が出るみたいな。吹雪が起こって敵が凍っちゃうみたいな。

苦労ゼロだぜ!みたいに簡単に魔法っちゃう。

 

でもね、『魔法使いの嫁』では、そう簡単に魔法っちゃえないの。

魔法を使おうと思うと苦労するんだよねえ。一苦労、二苦労、三苦労ぐらい必要。

これ何でかっていうと、「魔法は妖精とか自然の力を借りて発動する」って事になってるから…

 

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てめえの力だけじゃあねえぞ、てめえ一人の力で火とか水とか風とか出してんじゃないからな!

妖精様のお力添えがあってこその魔法だかんな!

妖精様のお力をお借りして、拝借して、レンタルさせていただいての火とか水とか風とかワープだかんな!

感謝の気持ち、忘れんなよ!謙虚になれよ!自然を大切にしろよ!

 

…ってことらしい。

 

う~ん、そういう一手間加える感じ、好き!

リアリティ増々じゃない?

ま、魔法ってのがリアルじゃないんだけど。

だけど、でも、そのフィクションの中でも、ちょっとリアルな要素を、本当に魔法があったらこうなんじゃない?っていうスパイスを足してくる…隠し味を入れてくる…あれ、何か深い味わいがするなあ…っていう…

 

 

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ええね!