【やがて君になる】第3話「まだ大気圏/わたしを好きな人」感想|本当の燈子に惹かれ始める侑

動画アニメ『やがて君になる』第3話

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今回ご紹介するのは、アニメ『やがて君になる』第3話「まだ大気圏/わたしを好きな人」です。

アニメ『やがて君になる』第3話

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

 

第2話では燈子が侑にキスをしてしまいました。

そこで燈子は「自分の好きという気持ちが、こういうことをしたい好きなんだ」と気づいたんですね。

てか、前々回の時の「ギュッ」は、まだどんな好きが分かってなかったてことなんですね。

つまり、前回の踏切のくだりで、ついに燈子は、

 

百合の世界の住人になった

 

ようです。

 

さあ、アニメ『やがて君になる』第3話の始まりです。

 

アニメ『やがて君になる』第3話|あらすじ

どうして七海先輩は私が好きなんだろう。 空を飛ぶ鳥はそれを教えてはくれない。 侑にできることは、生徒会選挙の応援演説を成功させることだけだ。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

どうして七海先輩は私が好きなんだろう。

空を飛ぶ鳥はそれを教えてはくれない。

侑にできることは、生徒会選挙の応援演説を成功させることだけだ。

 

学校の帰り道、連休中の予定について燈子は侑に尋ねる。 連休が明けたら、いよいよ生徒会選挙だ。 「当選したら、次は生徒会活動が待ってるよ」 いつの間にか燈子の中では、侑が生徒会に入ることになっていたようだ。 しかし、侑は生徒会に入るつもりは今はない。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

学校の帰り道、連休中の予定について燈子は侑に尋ねる。

連休が明けたら、いよいよ生徒会選挙だ。

「当選したら、次は生徒会活動が待ってるよ」

いつの間にか燈子の中では、侑が生徒会に入ることになっていたようだ。

しかし、侑は生徒会に入るつもりは今はない。

 

歩いているといつもの分かれ道に着く。 「お疲れさまでした」と燈子とは別の道に行こうとする侑を、燈子は引き止める。 燈子は、侑の帰り道と同じ方向にある本屋に寄りたいので一緒に途中まで帰りたいという。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

歩いているといつもの分かれ道に着く。

「お疲れさまでした」と燈子とは別の道に行こうとする侑を、燈子は引き止める。

燈子は、侑の帰り道と同じ方向にある本屋に寄りたいので一緒に途中まで帰りたいという。

 

「本屋」というワードに反応する侑。 道すがら、燈子の家のことについて侑は聞く。 燈子には兄弟がいないらしい。姉もいる三世帯家族の侑とは大違いだ。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

「本屋」というワードに反応する侑。

道すがら、燈子の家のことについて侑は聞く。

燈子には兄弟がいないらしい。姉もいる三世帯家族の侑とは大違いだ。

 

「ただいま」 本屋に入ると侑はそう言う。なんとこの書店は侑の自宅だった。 そのことを知り、驚いて緊張する燈子。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

「ただいま」

本屋に入ると侑はそう言う。なんとこの書店は侑の自宅だった。

そのことを知り、驚いて緊張する燈子。

 

侑の母が店の奥から出てきて、燈子に挨拶する。 燈子は先ほどの発言はどこへやら、完璧に受け答えをしてみせた。 燈子は取り繕うのがうまいなあと侑はじっとりとした視線を投げかけた。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

侑の母が店の奥から出てきて、燈子に挨拶する。

燈子は先ほどの発言はどこへやら、完璧に受け答えをしてみせた。

燈子は取り繕うのがうまいなあと侑はじっとりとした視線を投げかけた。

 

侑が燈子を連れてきたことは、夜の家族団らんの場でも話題になった。 「彼女?」と姉が当然の流れのように聞いてくる。 侑がそれを否定すると、「もしそうだったら、父さんさすがにひっくり返るな」と侑の父が笑った。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

侑が燈子を連れてきたことは、夜の家族団らんの場でも話題になった。

「彼女?」と姉が当然の流れのように聞いてくる。

侑がそれを否定すると、「もしそうだったら、父さんさすがにひっくり返るな」と侑の父が笑った。

 

連休中、中学時代の友人のなつき、それから朱里とこよみを交えて街で遊んだ。 買い物をしたり、ゲームセンターに行ったり、なつきが見たいという恋愛映画を皆で見たりした。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

連休中、中学時代の友人のなつき、それから朱里とこよみを交えて街で遊んだ。

買い物をしたり、ゲームセンターに行ったり、なつきが見たいという恋愛映画を皆で見たりした。

 

恋愛映画の感想を言い合う流れの中で、なつきが「だからさあ、いっそのこと朱里も先輩に早く告っちゃえよ」と軽口を叩く。 「あー」と朱里が言い出しにくそうにする。 実は朱里は既に、片思いをしているバスケ部の先輩に告白をして振られていたのだ。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

恋愛映画の感想を言い合う流れの中で、なつきが「だからさあ、いっそのこと朱里も先輩に早く告っちゃえよ」と軽口を叩く。

「あー」と朱里が言い出しにくそうにする。

実は朱里は既に、片思いをしているバスケ部の先輩に告白をして振られていたのだ。

 

振られても案外平気なのだと朱里は言う。 先輩は既に恋人がいるのではなく、バスケに集中したいから告白を断ったそうだ。 「好きなのがだめって言われたわけじゃないし。このまま先輩が好きなまま待ってればいいやって」 朱里は練習したかのように、すらすらと言葉を紡ぐ。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

振られても案外平気なのだと朱里は言う。

先輩は既に恋人がいるのではなく、バスケに集中したいから告白を断ったそうだ。

「好きなのがだめって言われたわけじゃないし。このまま先輩が好きなまま待ってればいいやって」

朱里は練習したかのように、すらすらと言葉を紡ぐ。

 

その言葉が言えるようになるために、朱里はどれだけ悩んだのだろう。 なつきとこよみが、朱里の思いを肯定して励ます。 「ありがとう」と朱里は泣きそうな顔で笑った。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

その言葉が言えるようになるために、朱里はどれだけ悩んだのだろう。

なつきとこよみが、朱里の思いを肯定して励ます。

「ありがとう」と朱里は泣きそうな顔で笑った。

 

連休中、燈子は侑の自宅の書店に足を運ぶ。 侑は店の手伝いをしていた。 燈子はお土産を渡しに来るのを口実に、侑に会いに来たようだ。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

連休中、燈子は侑の自宅の書店に足を運ぶ。

侑は店の手伝いをしていた。

燈子はお土産を渡しに来るのを口実に、侑に会いに来たようだ。

 

「先輩、どれだけ私のこと好きなんですか」

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

「先輩、どれだけ私のこと好きなんですか」

 

「なにそのセリフ。……大好きだよ」 燈子が笑顔を弾けさせた。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

「なにそのセリフ。……大好きだよ」

燈子が笑顔を弾けさせた。

 

燈子のお土産は、小型のプラネタリウム装置だった。 早速侑は自室で使ってみる。 真っ暗な部屋の中にきらきらとした星が映し出される。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

燈子のお土産は、小型のプラネタリウム装置だった。

さっそく侑は自室で使ってみる。

真っ暗な部屋の中に、キラキラとした星が映し出される。

 

きらきらと輝くものが零れ落ちる中、侑は自問自答する。 本当に、燈子はなぜ侑のことが好きなのだろうと。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

キラキラと輝くものが零れ落ちる中、侑は自問自答する。

本当に、燈子はなぜ侑のことが好きなのだろうと。

 

今日はいよいよ生徒会選挙の日だ。 候補者や推薦責任者たちはそれぞれの思いを胸に演説本番を待つ。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

今日はいよいよ生徒会選挙の日だ。

候補者や推薦責任者たちは、それぞれの思いを胸に演説本番を待つ。

 

侑は応援演説の原稿を練習していた。 燈子は演説の練習をすることなく、初めて出会った時みたいな落ち着いた顔をしている。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

侑は応援演説の原稿を練習していた。

燈子は演説の練習をすることなく、初めて出会った時みたいな落ち着いた顔をしている。

 

沙弥香が侑と燈子に声を掛ける。 沙弥香なりに侑と燈子を心配してきてくれたらしい。 「大丈夫よ、小糸さん。失敗したって燈子が全部フォローしてくれるから」

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

沙弥香が侑と燈子に声を掛ける。

彼女なりに侑と燈子を心配してきてくれたらしい。

「大丈夫よ、小糸さん。失敗したって燈子が全部フォローしてくれるから」

 

容赦なくプレッシャーをかけるなあと燈子は苦笑いする。 沙弥香は本当に燈子に全幅の信頼を置いているのだな、と侑は思う。 そもそも侑が振り回されているだけで、燈子は本来「すごい人」なのだ。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

容赦なくプレッシャーをかけるなあと燈子は苦笑いする。

沙弥香は本当に燈子に全幅の信頼を置いているのだな、と侑は思う。

そもそも侑が振り回されているだけで、燈子は本来「すごい人」なのだ。

 

ふと侑は燈子の手を見る。 燈子の横顔はいつも通りだったが、怯えるようにぎゅっと握り拳を作っていた。 それを見た侑は、演説が始まるまでの間、燈子を校舎裏に連れだす。 燈子の目から見て、侑は外の空気を吸いに行かなければならないほどの焦燥感があるようには見えなかった。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

ふと侑は燈子の手を見る。

燈子の横顔はいつも通りだったが、怯えるようにぎゅっと握り拳を作っていた。

それを見た侑は、演説が始まるまでの間、燈子を校舎裏に連れだす。

燈子の目から見て、侑は外の空気を吸いに行かなければならないほどの焦燥感があるようには見えなかった。

 

侑は「先輩ほど落ち着いているわけじゃない」という。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

侑は「先輩ほど落ち着いているわけじゃない」という。

 

燈子は「こういうの慣れてるからね」と笑った。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

燈子は「こういうの慣れてるからね」と笑った。

 

弱音を吐かない燈子に対して、侑はため息をつく。 「緊張してたとしても、言い出しにくいと思って連れてきたんですけど……余計なお世話だったみたいですね」

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

弱音を吐かない燈子に対して、侑はため息をつく。

「緊張してたとしても、言い出しにくいと思って連れてきたんですけど……余計なお世話だったみたいですね」

 

体育館に戻ろうとする侑の袖の裾を燈子がつかむ。その手は小刻みに震えていた。 震えるほど怖いなら、沙弥香に対してもそれを言えばいいという侑。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

体育館に戻ろうとする侑の袖の裾を燈子がつかむ。その手は小刻みに震えていた。

震えるほど怖いなら、沙弥香に対してもそれを言えばいいという侑。

 

燈子は「それはだめ」と大声を張り上げた。 皆からの信頼を裏切ることを、燈子はひどく恐れていた。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

燈子は「それはだめ」と大声を張り上げた。

 

皆からの信頼を裏切ることを、燈子はひどく恐れていた。

 

燈子は幼い頃、今とは正反対の人間だった。 成績も平凡で友達も少なく、何かあれば誰かの背中に隠れるような子供だった。 しかし、「ある日」を境にそのままではいられなくなり、燈子は努力して「特別」な存在になった。 もう何もない自分に戻ることは、今の燈子にとってはできない。 燈子は「特別な自分」のままでいたい。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

燈子は幼い頃、今とは正反対の人間だった。

成績も平凡で友達も少なく、何かあれば誰かの背中に隠れるような子供だった。

しかし、「ある日」を境にそのままではいられなくなり、燈子は努力して「特別」な存在になった。

もう何もない自分に戻ることは、今の燈子にとってはできない。

燈子は「特別な自分」のままでいたい。

 

「こんなところを小糸さんに見せておいて『特別』なんておかしいけどね」と燈子は自嘲する。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

「こんなところを小糸さんに見せておいて『特別』なんておかしいけどね」と燈子は自嘲する。

 

「今更何言ってるんですか」と侑は言った。 侑は燈子のことを完璧だなんて思っていない。 だから、弱いところを見せられたところで、侑にとっての「燈子」は何も変わらなかった。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

「今更何言ってるんですか」と侑は言った。

侑は燈子のことを完璧だなんて思っていない。

だから、弱いところを見せられたところで、侑にとっての「燈子」は何も変わらなかった。

 

それを聞いた燈子の脳裏には、幼い頃の「何もない自分」が浮かんで消えた。 「小糸さん、こっち向いて」 侑の肩に燈子が寄りかかる。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

それを聞いた燈子の脳裏には、幼い頃の「何もない自分」が浮かんで消えた。

「小糸さん、こっち向いて」

侑の肩に燈子が寄りかかる。

 

「……先輩」 「ちょっとの間だけだから。お願い」 侑は何も聞かずに、燈子の頭に手を置いた。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

 

「……先輩」

「ちょっとの間だけだから。お願い」

侑は何も聞かずに、燈子の頭に手を置いた。

 

「……今日は優しいね」 「目の前でこんなに弱られたら、誰だって少しくらいは優しくなりますよ。だからこれは『普通』です」 小糸さんらしいと燈子は笑う。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

「……今日は優しいね」

「目の前でこんなに弱られたら、誰だって少しくらいは優しくなりますよ。だからこれは『普通』です」

小糸さんらしいと燈子は笑う。

 

侑はふと、燈子が侑を選んだ理由が分かった気がした。 「特別が分からない」と侑が燈子に相談した時、すでに燈子に「侑の前では特別にならなくても良い」と言っていたようなものだったのだ。 燈子がこんな姿を見せるのは侑にだけだ。 今侑が抱きしめている腕の中にあるものが、燈子にとっての『特別』なのだ。

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侑はふと、燈子が侑を選んだ理由が分かった気がした。

「特別が分からない」と侑が燈子に相談した時、すでに燈子に「侑の前では特別にならなくても良い」と言っていたようなものだったのだ。

燈子がこんな姿を見せるのは侑にだけだ。

今侑が抱きしめている腕の中にあるものが、燈子にとっての『特別』なのだ。

 

いよいよ燈子と侑の演説の順が来る。 まず推薦責任者である侑が登壇した。 燈子がどうしてそこまで『特別』にこだわるのか侑には分からなかった。 本当は弱いくせに、周りには「頼りになる特別な存在」を演じ切ろうだなんて燈子はどこまで不器用なのだろう。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

いよいよ燈子と侑の演説の順が来る。

まず推薦責任者である侑が登壇した。

燈子がどうしてそこまで『特別』にこだわるのか侑には分からなかった。

本当は弱いくせに、周りには「頼りになる特別な存在」を演じ切ろうだなんて燈子はどこまで不器用なのだろう。

 

いよいよ演説の原稿が終わる。 燈子を「燈子が望む特別」にする手伝いなら簡単だ。今この場で原稿通りに応援演説を読み上げてしまえば良い。 でも、侑にしか燈子が『弱い自分を見せる特別な存在』が務まらないのだとしたら……私が燈子の隣に立つしかない。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

いよいよ演説の原稿が終わる。

燈子を「燈子が望む特別」にする手伝いなら簡単だ。今この場で原稿通りに応援演説を読み上げてしまえば良い。

でも、侑にしか燈子が『弱い自分を見せる特別な存在』が務まらないのだとしたら……私が燈子の隣に立つしかない。

 

「……だから、私は生徒会役員になりたいと思います」 侑の口からこぼれた言葉はそれだった。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

「……だから、私は生徒会役員になりたいと思います」

侑の口からこぼれた言葉はそれだった。

 

燈子の目がきらきらと輝いた。 侑の決意を聞いた燈子が、演説をするためにステージへと歩き出す。 「……やっぱり優しすぎない?」

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

燈子の目がきらきらと輝いた。

侑の決意を聞いた燈子が、演説をするためにステージへと歩き出す。

「……やっぱり優しすぎない?」

 

「普通ですよ」 すれ違いざまにそんなやり取りをする侑と燈子。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

「普通ですよ」

すれ違いざまにそんなやり取りをする侑と燈子。

 

生徒会選挙の結果は、燈子の当選だった。 侑に抱きつき、選挙を手伝ってくれたことに感謝する燈子。 引きはがそうと侑がもがくと、燈子は耳元で「大好き」と囁いた。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

生徒会選挙の結果は、燈子の当選だった。

侑に抱きつき、選挙を手伝ってくれたことに感謝する燈子。

引きはがそうと侑がもがくと、燈子は耳元で「大好き」と囁いた。

 

侑にはまだ『好き』が分からない。 けれど、侑は燈子の隣に立っていたいと願った。 この時の侑には、「『好き』が分からないまま、燈子の思いを受け入れて隣に立つ」ということの意味をまだ分からなかったのであった。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

侑にはまだ『好き』が分からない。

けれど、侑は燈子の隣に立っていたいと願った。

この時の侑には、「『好き』が分からないまま、燈子の思いを受け入れて隣に立つ」ということの意味をまだ分からなかったのであった。

 

自室で、燈子からもらったプラネタリウムを眺める侑。 こよみの「好きになられ続けてたらその気になるものじゃない?」という言葉が頭をよぎる。 ……私もいつか、そうなれるのかな。 侑は星に向かって手を伸ばした。

引用:©2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会

自室で、燈子からもらったプラネタリウムを眺める侑。

こよみの「好きになられ続けてたらその気になるものじゃない?」という言葉が頭をよぎる。

……私もいつか、そうなれるのかな。

侑は星に向かって手を伸ばした。

 

 

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