アニメ【ガンダムUC(ユニコーン)】ネタバレ感想|宇宙世紀シリーズ最終章!ラプラスの箱とは?

動画アニメ『ガンダムUC(ユニコーン)』ネタバレ感想

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AB夫(えびお)行きまーーーーーす!!!

 

どうもAB夫・レイです。

僕はガンダム世代で、ガンプラとかが抱き合わせで売られていた時代を見てきたんですけど、大人になってからは、ガンダムに触れ合うことがめっきり減ってきていました。

そんなAB夫・レイがこの記事を見たんです。

 

お台場にガンダムが帰ってきた。実物大「ユニコーンガンダム」組み立てが進む(画像集)

 

 

あら、何このガンダム。

ちょっとカッコイイじゃない?

私、この子、知らないわ。

 

 

と、調べてみると「機動戦士ガンダムユニコーン」というらしい。

で、よく調べるとなかなか面白そうだ。

 

というわけで早速「機動戦士ガンダムユニコーン」を見てみたんです。

まあ、これがなかなか良かった。

いや、本当に良かったよ。

 

そこで僕が感じた「機動戦士ガンダムユニコーン」のおもしろポイントや、気になった事を紹介したいと思います。

 

 

1年戦争の流れを汲む、正当なガンダムの続編。

まずはあらすじをどうぞ。

U.C. 0001―。

宇宙への移民が始まった、新たな時代。

西暦から宇宙世紀(Universal Century : U.C.)に移るセレモニーが行われていた地球連邦政府の首相官邸、宇宙ステーション〈ラプラス〉が爆破テロにより粉々に砕け散る。

貧しさからそのテロ事件に加わった青年サイアムは、〈ラプラス〉の爆発に巻き込まれ、残骸の中である物を発見する。

それは後に『ラプラスの箱』と呼ばれることとなる禁忌の箱だった。

 

U.C.0096―。

『シャアの反乱』から3年、一年戦争から続く戦乱の世は、表面上には平穏を取り戻しているかのように見えた。

工業スペースコロニー〈インダストリアル7〉に住む少年バナージ・リンクスは、ある日、オードリー・バーンと名乗る謎の少女と出会う。

彼女は、ビスト財団とネオ・ジオン残党軍『袖付き』による『ラプラスの箱』の取引を止めようと、単身行動を起こしたのだ。

彼女に対し、協力するバナージ。

だが、同じく取引を妨害するため乗り込んだ地球連邦軍と『袖付き』との戦闘により、コロニーは戦場と化してしまう。

オードリーを探して戦火を走り抜けるバナージは、『ラプラスの箱』の鍵となる純白のモビルスーツ、ユニコーンガンダムとの運命的な出会いを果たす。

 

『ラプラスの箱』とは何か―。

『箱』の抱く秘密とは何か―。

今、宇宙世紀 百年の呪いが解かれようとしていた。

 

ガンダムシリーズは数多く作られていて、ガンダムと名前が付いていても全然別物の話が多いんですよねえ。

一番最初のガンダムが「機動戦士ガンダム」なんですけど、その続編が作られ続けているわけじゃないんです。

例えば「機動武闘伝Gガンダム」ってのがあるんですけど、このガンダムは『各国を代表する格闘家がガンダムを用いて世界の覇権を格闘技大会「ガンダムファイト」で争う物語』なんです。

 

引っかかるところはいっぱいありますけど、一番の問題はガンダムがいっぱい出てきすぎる>ところでしょうね。

各国代表がガンダムで・・・」ですからね。

 

つまり全員ガンダムなわけですよ。

ガンダムのありがたさなんて、ひとかけらもありませんからね。

全員ガンダムなんだから皆強いじゃんってなりますよ。

 

こんな風にガンダムシリーズには「機動戦士ガンダム」の本流以外のガンダムがあって、まあそれこそ賛否両論です。

 

 

で、この「機動戦士ガンダムユニコーン」は、「機動戦士ガンダム」の正当な続編です。

これって実はすごい大切な事で、やっぱりガンダムファンってファーストガンダム(最初のガンダムね)が好きなんですよ。

だからその続編である「Zガンダム」や「ZZガンダム」、映画で上映された「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」とかは、ガンダムの本家として捉えていると思うんです。

 

その他のガンダムも面白くて好きなんですけど、何か違うなあ…と。

例えて言うなら、

 

お盆休みに田舎のおばあちゃんの家に行ったら、知らない子どもがいて、

それは親戚の子で、

実は従兄弟だったりして、

でも、あんま会ったことがないからよそよそしくて、

こっちは都会ぐらしでだから色白で細っちょろい体してるのに、

むこうは田舎暮らしで日焼けたっぷりで、体なんて引き締まっちゃってて、

さらに、妙に年が近かったりするから余計に意識しちゃて・・・

 

みたいな。

 

 

まあ要するに、

なーんか好きになれねーなーって思っちゃうんです。

 

 

でも、ガンダムユニコーンは大丈夫。

れっきとしたガンダムの続編ですから、ガンダムファンをがっかりさせることはありません。

 

わざとでしょ?ファーストガンダムに似せてきてるっしょ?

ファーストガンダムを見たことがある人が、ガンダムユニコーンを見たら絶対こう感じると思うんです。

これあえて似せてきてるなあって。

それは手抜きではなくて、ガンダムが好きだから似せてきてるっぽい。

 

これはねえ、ガンダムユニコーンの原作者でありシリーズの構成を担当した福井晴敏さん(亡国のイージスとか、終戦のローレライの作者)が、ガンダムの大ファンだからだと思うんです。

世代的に福井さんはファーストガンダムがドンピシャで、かなりドハマリしてたんじゃないでしょうか。

なので、もうファーストガンダムが好きで好きでたまらないから、ええ~い匂わせちゃえって、なったんだと思いますよ、僕は。

 

例えばどんなとこが似てるかというと、こんな感じ。

  • 主人公がニュータイプで若者(高校生ぐらい)でライバルもニュータイプ
  • 主人公が惚れっぽい
  • ランバ・ラルみたいな人がいる
  • 最後の敵がジオングっぽい
  • ガンダムが無駄に変身しない

 

主人公がニュータイプで若者(高校生ぐらい)で、ライバルもニュータイプ。

これは他の作品でも、だいたいそうだったよね。

基本ニュータイプね。

ガンダム=ニュータイプ、これ公式だから。

で、ライバルもニュータイプ。

ライバル=シャアってときが多いから、これも仕方ない。

 

主人公が惚れっぽい

ファーストガンダムの主人公アムロは恋多き男の子です。

 

まず最初にマチルダさんね。

マチルダさんは当時24歳で、アムロ(15歳)から見れば大人なんですよねえ。

高校生ぐらいの時、年上の女性を好きになる事ってなかったですか?

僕はありましたよー。

だからアムロの気持ち、分かるんですよねえ。

 

次にララァ・スンね。

ララァは18歳でアムロが15歳だったので少し年上ですね。

アムロ、安定の年上好き。

 

ちなみに、年上好きの男性の特徴は

  • 甘えたがり
  • 依存心が強い
  • マザコン
  • 自己防衛
  • 身勝手
  • 甘えん坊

 

といことで、

全部アムロのことですね!

 

 

ファーストガンダムの話が長くなりました、スミマセン。

で、ガンダムユニコーンに戻りましょう。

 

主人公の名前はバナージ・リンクス、16歳。

彼は自分の住むコロニーで出会った少女オードリー・バーンに恋をします。

 

バナージもすぐ惚れちゃうんです。

会ってすぐにでしたから。

でもねえ、これただの恋ってだけじゃないんですよねえ。

 

実はオードリーはジオンのお姫様で、とある目的のためにバナージの住むコロニーにやってくるんです。

でね、バナージはそれを知って手伝うことになるんですが、その過程でバナージ自身にも関係のあることだと分かります。

だから何かと二人で行動することが増えていくんですが、まあ、アムロのそれとは違うわけですよ。

 

好きは好きなんだけど、お互いにもっと大きな目標があるから日常全てが恋だけにならない。

きちんと仕事もするし、他の人のことだってケアできる。

このあたりがアムロと違うところですよね。

アムロは失恋すると周りに八つ当たりしてましたから。

あからさまに落ち込んで心配させるしさ…。

 

つまり・・・・・

アムロ=ダメ男、これ公式です。

 

ランバ・ラルっぽい人が出てくる。

ランバ・ラル知ってます?

敵なのにちょっといい人。

で、男気があってカッコイイの。

そういう人が出てきます。

見たら分かりますよきっと、一発で。

スベロア・ジンネマンっていうんですけど、体格とか雰囲気がランバ・ラルにとても似ています。

女の人と一緒に行動をするところとか、その女の人が主人公と関わりを持つのとかも近い。

また、ジンネマンはオードリー(ジオンのお姫様)を守っているんですけど、この辺りもランバ・ラルが幼少期のセーラさんのお守りをしていたのと似てますね。

 

最後の敵モビルスーツがネオ・ジオング。

これ、モロですね。

ジオングって言っちゃってますから。

出オチですよ、出オチ。

 

 

おまけにネオ・ジオングには足がありません。

もうね、名前をつけた段階でこれは決まってたんですよ。

ジオング=足無し

これも公式なんだよなあ。

 

ガンダムが無駄に変形しない。

機動戦士ガンダムの続編であるZガンダムとかZZガンダムなどは、飛行タイプに変形したり、何機かで合体したりするのですが、それが良いのか悪いのかは人によると思うんですよね。

言いかえれば、許せる人と許せない人。

 

僕はZガンダムまでは許せます。

飛行タイプに変形するぐらいなら、逆に格好いいと思いますから。

ただねえ、ZZガンダムの合体はねえ、いただけない…。

 

ガンダムって子ども向けのアニメっぽいんですけど、実は内容が難しくて大人向けなんですよねえ。

だから、合体とかやられちゃうと急に子どもっぽくなるんです。

戦隊モノの合体ロボみたいに見えて、ダサく感じちゃう。

 

 

で、ユニコーンガンダムですが、

合体しません!

 

 

ただね、変形みたいなのはするんですよ。

最初の姿はガンダムっぽくないんです。

全身白一色だし、顔とかもガンダムらしくない。

でも、NT-Dとかいうのが発動すると、少し変形してガンダムらしくなります。

別に飛行タイプとか、そういうのじゃないんです。

 

例えると、あれですよ、あれ、大魔神。

昔あったでしょ。

怒ると顔の前で手かな腕かな、下から上に持っていって。

そしたら穏やかだった顔が、めちゃ怒ってるの。

 

ユニコーンガンダムもNT-Dってのが発動すると変形するんですけど、これって怒ってるのと同じことなの。

NT-Dはニュータイプデストロイヤーっていって、ニュータイプをやっつけるモードってことなんです。

ニュータイプを根絶するためのモードで、つまりは怒ってんの。

 

ね、

大魔神と一緒でしょ。

 

シャア的な人(フル・フロンタル)の出番が少ない。

アムロといえばシャア、のようにガンダムにはライバルが必要なわけで、今回の主人公バナージもライバル(のような人?)が存在します。

その人はネオ・ジオン軍の首領フル・フロンタルです。

彼はあきらかにシャアを思わせる風貌をしており、声も池田秀一さん(シャアの声優さん)が担当しています。

このあたりもファーストガンダムをにおわせる演出ですよねえ。

 

しかし、今までのガンダムだと、主人公とシャア的な人の戦いがメインで扱われることが多かったんですが、今回のフル・フロンタルは出番が少ないんです。

つまり、バナージとの戦闘シーンが少ない。

ユニコーンガンダム(バナージ搭乗機)対 シナンジュ(フル・フロンタル搭乗機)が戦闘する場面って、22回の放送の内3~4回ぐらいだと思います。

 

これはどうしてか?

たぶんね、フル・フロンタルはシャアじゃないからだと思うんです。

あ、ネタバレしちゃっいましたね www

フル・フロンタルはシャアに似せて作られた強化人間で、偽物なんですよ。

 

たぶん、

偽物にそんなに前に出てこられても…

みたいに制作側は考えたんじゃないでしょうかねえ。

 

強いのは強いですよ。

シャアに似せてきてますから。

通常の3倍で行ったり来たりできますし。

 

でも、やっぱりなあ、

偽物だからなあ…

ってことなんじゃないですかね。

 

 

あとね、物語のメインは「ラプラスの箱」についてなんですよ。

 

「箱が開放されれば連邦政府は転覆する」といわれれるラプラスの箱。

それを巡って、ネオ・ジオンと地球連邦、それにビスト財団(バナージの曽祖父が創始者。ラプラスの箱の元持ち主)を加えた三者のあいだで様々な策謀が繰り返される。

 

これが今回のメインテーマなんですよねえ。

だからバナージ対フル・フロンタルは控えめになったんだと思います。

 

 

 

地球連邦とネオ・ジオン、どちらが良いも悪いもない。

今までのガンダムシリーズは「地球連邦 対 ジオン」のように、対立構造が分かりやすかったですよね。

見ている人も善と悪がはっきりとしていて、結末が予想しやすかったと思います。

今回も「地球連邦 対 ネオ・ジオン」という対立はあるんですけど、そこはそんなにフィーチャーされていないんです。

最終目的は「地球連邦とネオ・ジオン、どちらが勝つのか?」ではなく、「ラプラスの箱で世界は、宇宙は良くなるのか?」だと思うんです。

その為にバナージはユニコーンガンダムに乗っている。

 

バナージはユニコーンガンダムに乗ることになって、多くのことを経験します。

時に地球連邦と共に行動し、ある時はネオ・ジオンと行動する。

それはやっぱりオードリーの影響だと思うんです。

 

彼女の目的は戦争を止めること。

そのためにはラプラスの箱が必要です。

地球連邦とかネオ・ジオンなどの肩書きや所属は関係ない。

地球や宇宙で暮らす人々のために、彼女はラプラスの箱を探し求めます。

 

バナージはオードリーと共にラプラスの箱を探す過程で成長していくわけですよ。

地球連邦やネオ・ジオンの人たちとぶつかって議論したり、また、彼らの優しさに触れたりして。

また、バナージは彼らを戦場で失ってしまうこともあります。

そういった経験が「ラプラスの箱を皆のために使う」というバナージの意志を、強いものにしていきます。

 

ラプラスの箱にまつわる人々の思惑。

よく使おうとする人もいれば、悪く使おうとする人もいる。

強大な力を持った時、人はどうなってしまうのか。

その時、人はどうあるべきなのか?

これが「機動戦士ガンダムユニコーン」のテーマなんじゃないでしょうか。

 

 

アニメ『ガンダムUC(ユニコーン)』まとめ

と、いうことで、ネタバレ満載でお送りしましたが、とりあえず謝っとくか。

 

サーセン!!

 

 

でもね、ネタバレしてても「機動戦士ガンダムユニコーン」は見る価値ありありですから。

お話しは22話と少なめですが、そのおかげで内容がギュッと詰まって良い感じです。

 

機動戦士ガンダムの正当な続編。

ガンダムファンなら間違いなく引き込まれることでしょう。

散々喋ってきたから、もう言うことないわ。

以上!

 

 

みんな、ガンダムユニコーン見てね!

 

ヨロシク!

 

 

AB夫
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